これが私の仕事 |
ゼロから創るものづくりの達成感がやりがいです! 半導体の表面観察・検査を行う、半導体検査装置の組込みソフトの開発を担当しています。半導体検査装置の組込みソフトと言っても規模が大きいため、「ハード制御」・「操作画面(GUI)」・「画像処理」など、複数のカテゴリに分類されています。私は主に「操作画面(GUI)」の製作を担当しており、仕様の打ち合わせの際にはプロとして、より簡単な構造で使いやすい操作画面になるよう、プログラム面から仕様のアドバイスも行います。一つの製品が完成を迎えるまでには、関連会社を含め100人以上の人間が関わっているので、足を引っ張ってはいけないというプレッシャーも感じますが、その分強いやりがいも感じることができます。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「苦労<達成感」。だから、続けられるんです! 昨年の夏、コンピュータの基板から画像を取得するプログラムを製作していました。製作を開始した当時はハードウェアからの命令が意図しないタイミングで発生してプログラムが止まってしまうことが多く、プログラム・ログファイルを只々眺める日々が続きました。また、マルチスレッドプログラミングという処理速度を上げるための技術も習得しなければならなかったため、先輩からアドバイスをもらいながら、すごく苦労をして問題を一つ一つ解決していったのを覚えています。当時のように苦労することも多く、大変な仕事ですが、自身が製作したプログラムが製品の中で機能していると思うと、苦労したことも忘れるくらいの達成感があります。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ボウリング、ソフトボール、ゴルフ…。趣味も増えました! 元々、出身校である茨城工業高等専門学校でプログラミングに触れ、プログラム製作の面白さ・奥深さを知り、ソフトウェアを開発する仕事に就けたらいいなと思っていました。また、ロボットの製作を間近に感じる機会が多かったのもあり、電子顕微鏡や医療製品など、メカを制御するソフトウェアの開発を行っていたこの会社に強く興味を持っていました。この会社の特徴とも言えるのがボウリング大会やゴルフコンペなど、イベントが多いところ。社員同士が触れ合う機会が多いので、入社当初は名前・顔を覚えてもらえるチャンスがたくさんあり、とても助かりました。 |
|
これまでのキャリア |
2004年に新卒入社、ソフトウェア技術部に配属。現在に至る。 |