これが私の仕事 |
迅速な対応と簡潔な指示を心掛けています。 製造工程における品質管理を担当しております。品質計画の立案(PQCの作成・発行)、不良の予防処置及び対策の立案、現場作業者への品質指導まで行います。ハーネス・プリント基板・メカユニット・溶接と担当する範囲は広く、海外サプライヤへの品質指導で海外出張などもあります。現場では様々な問題が発生するため、工程遅延を発生させないよう即断即決で迅速な対応を心掛けています。また、誤認識による不良防止のために現場作業者へも明確・簡潔な指示を心掛けています。多くの人間と関わる大変責任ある仕事ですので常に細心の注意を払って業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新しい発見の尽きない刺激的な仕事です。 2012年に部品外注品(金属加工品、板金加工品)の海外調達がスタート。その品質管理担当者として抜擢され、海外サプライヤ(中国)へ品質指導のため現地に赴きました。その際はサプライヤの方や弊社グループ会社の様々な方と交流を持つことができ、大変勉強になりました。また、現場で起こる様々な問題に対応することで自身の知識・経験を得ることができます。その場で閃いたことや学んだことで別の改善活動や品質管理にも繋がったり、自分の業務に対する視野が広がったりと思わぬ収穫があるのもこの仕事の面白さだと感じます。品質管理の仕事を始めてもう10年以上になりますが、想定外の問題はまだまだ尽きません。常に新鮮な気持ちで業務と向き合っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
私の「やりたいこと」がここにはありました。 以前はポンプ・ろ過機・送風機等の製造メーカーで営業職に就いていました。2年ほど勤めましたが、「将来自分がどうなりたいのか?」、「自分のやりたいことは何なのか?」を考えた結果、製造現場の仕事に携わりたいと思い、派遣社員として弊社での生産技術員(製造工程における品質管理業務)として働き始めることとなりました。また、数ある製造メーカーの中でも最先端の技術を保有し、社会貢献度が非常に大きかったのも弊社を選んだ大きな要因です。自分もその社会貢献に携われていることに現在は非常に大きなヤリガイを感じています。 |
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これまでのキャリア |
2001年新卒でポンプ等の製造メーカーに入社(営業部配属)。
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2003年12月退職。
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2004年6月派遣社員として(株)日立ハイテクへ
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2011年(株)日立ハイテクマニファクチャ&サービスへ転属 |