これが私の仕事 |
倉庫にある商品の在庫管理。商品の発注や在庫スペースの確保など。 簡単にまとめると、お客様にお届けする商品の準備をしています。目的や目標に向けて、自分なりのプロセスを考えて実行できるところが気に入ってます。
例えば、課題のひとつとして「在庫金額の削減」というものがあります。当然お客様へお届けする商品を欠品させるわけにはいきませんし、ただ捨てればいいというものでもありません(損しちゃうので)。欠品させず、損をせず、なおかつ在庫を減らす方法を考えるのです。
これが結構難しいのですが、いろんなアイデアを振り絞って、思い立ったそばから実行できるので、私としてはそういった部分に面白さを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
過去5年で最も低い在庫金額を実現したこと。 この部署に異動してきた最初の年に、過去5年で最も低い在庫金額を実現しました。
近年は売上の増減に関係なく、在庫金額が膨れ上がっている状況が続いています。
そこには様々な原因があるのですが、そのひとつとして「在庫の調整が間に合っていない」というのがありました。
在庫量の調整は日々行っているのですが、その量が膨大すぎてなかなか追いつかないというのが現状でした。
そこで私はとにかく「高単価」な商品を徹底的に改善していきました。
実際やってみるとその効果は抜群で、非常に効率よく在庫金額を削減することが出来ました。
こんな簡単なことで効果が出るなら、他にもできることはたくさんあるはずです。
一見無駄だと思えるようなことでも、やってみることで予想外の結果が生まれることもあります。行動あるのみ。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
説明会で感じた会社の雰囲気が気に入ったから 私が就職活動をしていた当時、「やりたいこと」をいくら見つけようとしても全く思いつきませんでした。いや、なれるものならミュージシャンになりたかった。今でもちょっとなりたい。
冗談は置いといて、その後やりたいことを見つけるのを諦めて「雰囲気のいい会社で働きたい」とだけ思うようになりました。
「なにをしたいか」ではなく「どこで働きたいか」に重点を置いたわけです。
不思議なもので、これだけに意識を絞って会社説明会を渡り歩いていると、なんとなくわかるものですよ。
そんな中で、和気産業の会社説明会の雰囲気にピンときたわけです。
この会社は「私」という人間の内面をしっかりと評価してくれそうだと感じました。
結果として今の職場の雰囲気は非常に気に入っているので、きっとあの時感じた直感は正しかったのでしょう。 |
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これまでのキャリア |
営業(8年)→商品開発(2年)→物流・在庫管理(今年で2年目) |