これが私の仕事 |
消費者が求めているものは何か?それが肝に 得意先であるホームセンターのバイヤーに対し、商品の紹介、またそれを用いた提案を行なっています。消費者の方たちに直接販売することはありませんが、「消費者が欲しているもの」=「小売店のバイヤーが欲しているもの」と繋げて考えることが重要です。消費者の方は何を求めているのか、どのように見せれば購買意欲を刺激するのかを常に考えながら、商品の紹介、提案を行っています。
市場動向の分析や得意先によって違う方向性や考え方、自身の考えや思いを多角的に反映させた提案が採用され、実際に売場として展開し売上に繋がった瞬間は、自身の仕事が形となって現れるため、とてもやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
分からなければ、まずまねる!それが成長の第一歩 先輩社員とチームで得意先を担当していたときのこと。目の前の業務に追われ、先輩からの進捗確認に対して半分もこなせていない状況でした。そのため、私はその先輩の業務への取組み方、考え方を模範しようと思い、何を考えているのか、何を見ているのかを考えるようになりました。するとその方は、自分の行動、指示がどのような過程を経るのか、それにより誰がどのように動くのか、それを踏まえた上で自分はどう行動すればよいのかを常に考え、5手先10手先を読みながら業務にあたっていることが分かりました。私もそれを意識しだしてからは、社内、社外の組織、人間関係を大きな枠で捉え仕事の動きを読めるようになり、効率的で正確な業務が行えるようになりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自由度の高さが仕事をする上の魅力であり、弊社の強みにもなっている 自身の考えや思いを仕事に反映させやすい自由度が、当社のいいところだと思います。
たとえば「ホームセンターの営業」といっても、ホームセンターごと、また店舗ごとのカラーは異なります。そのため、全社共通で作られた画一的な提案資料では、自身の得意先の現状には響かないことが多々あります。
自分の見てきた得意先の現状、目指すところと、実績の分析やそれに伴う自身の仮説などを盛り込んで、自分だけの提案を作り、それを具現化することが出来るのは魅力であり、自由に創造できるのは弊社の強みでもあります。 |
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これまでのキャリア |
2013年入社
2013年~ 営業部(ホームセンター営業担当) |