これが私の仕事 |
商品開発・営業など様々な分野の経験を活かし、商品化で奮闘中 開発課、営業を経て、現在商品課に在籍しています。商品課は仕入先ブランドの商品窓口だけでなく、仕入先との共同開発も行います。開発経験・営業経験を活かして、仕入先からの提案をただ受けるだけではなく、当社ならではの提案へと肉付けするよう心がけています。
100年に及ぶ会社の歴史の中で作り上げられた調達・販売のネットワークは常に自分を成長させてくれる経験をもたらしてくれます。取引先各社からの期待・要望に応えるたび、自分も会社の歴史を更新していることを実感できます。特に最近では、別々の仕入先の得意分野を、当社が間に入りプロデュースして新商品を開発。当社を中心としたネットワークで更に新しい分野に挑戦しています。当社の存在感を示せたことに、大きなやりがいを感じました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人に頼ることを遠慮していた私を変えたプロジェクトリーダーとしての経験 あるカテゴリーの売上が年々低下していたときのことです。100円ショップの拡大やホームセンターへの進出、競合他社の参入など今後も苦しい状況が続くことを危惧し、他部署の社員を交えたプロジェクトを立ち上げました。
販売戦略の見直しから望まれる新商品調達を行い、時間はかかりましたが一つ希望となるラインアップを大きく改善しました。その過程では、急に集められたメンバーへの動機付けや情報収集の要請、集まった情報の分析、DX化に向けた下準備となるデータベースの作成を行いました。プロジェクトリーダーとして人を使うことの難しさを思い知った一方、メンバーの協力にはかなり助けられました。人の力を頼ることに遠慮がちだった私としては、非常に勇気づけられた経験となりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ベテランも若手も協力しあうという社風 販売先も仕入先もが数多くあるため、各担当者は基本的に個別に活動しています。しかし大型導入など人手が必要な時や、部門規模の大きなアクションを進める際は、その都度作業を分担しながら協力して活動する機会も多くあります。そのため、社員同士がお互いの営業成績を気にして競争するというより、協力して結果を出すという社風です。
商品カテゴリーが多岐に及び販売先毎で展開商品も異なるため、販売経験値が社員ごとにバラバラであることも、協力する社風が根付く一因にもなっていると思います。昨今では通販やSNS、DXなどに向けた課題が山積しており、それらに対応する知識やツールは若手社員が担う機会が非常に多くあります。ベテランは知識と経験を提供し、若手が時流と手法に適応することで各社員が世代を超えて相互に補っています。 |
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これまでのキャリア |
2012年入社
2012年~ 営業部(ホームセンター向けルート営業)
2013年~ 商品開発部(自社ブランド商品開発)
2015年~ 営業部(ホームセンター向けルート営業)
2018年~ 商品課(仕入れ担当) |