これが私の仕事 |
会社の基盤を支える仕事! 私の仕事は、契約・収益の管理・適正化を図る仕事です。何かを運ぶには必ず荷主との決め事を記した契約が必要になります。この契約内容が一方的に不利な内容となっていないか、実際に行っている作業との乖離が生じていないか等を確認しています。また、当社の特徴である重量物 ・長大物輸送を行うには、高度な技術を要するドライバー・整備士、特殊な重機・部品・燃料…沢山のヒト・モノが必要です。これらを維持管理する為のコストを把握し、必要に応じて荷主に対し輸送料金の適正化を申し入れます。
いずれの仕事においても、日々現場の方々とコミュニケーション取り、定量的・客観的に情報を整理することが求められます。物流業界がドライバー不足や燃料費の高騰といった課題に直面する中、事業継続性を担保するうえで重要な仕事だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入社1年目に在籍していた職場への貢献! 入社1年目に在籍していた職場は、鉄鋼製品の原料を大型ダンプ車両で輸送する業務を行っています。この輸送料金が、実際のコストに見合った料金では無いことが課題でした。営業管理課に配属された後、課題解消に向けて一般市況との比較を行い、定量的な評価を行いました。また、自身が在籍していた経験を活かし、"車両運転に要する熟練度や、輸送依頼に臨機応変に対応することで生産・出荷を下支えする貢献度"といった点も料金交渉の資料に折り込み、荷主に理解頂けたことは大きな喜びでした。
理解頂けた背景には、資料作成から交渉の場における上司からの手厚いフォローがありました。自身も後輩には丁寧なフォローを心掛けたいと強く意識づけられました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
第一志望! もともと興味があった物流業界を中心に就職活動を行うなかで、強みが明確であるメーカー系物流会社に絞り込みました。
この会社を選んだ理由は3つあり、1つ目は製品の出荷・配送工程のみならず、生産工程にも関わる事が出来、強みである重量物 ・長大物輸送のダイナミックさに惹かれたところ。2つ目は面接や先輩社員面談で親身に接してもらい、人の良さを感じる事が出来たところ。3つ目は寮・社宅制度を中心とした福利厚生が手厚いところです。
入社後にギャップを感じた点としては、社内外で関わる人の多さです。物流業界は「ドライバー=1人」というイメージを持つ方もいるかと思いますが、大勢の方がいてこそ成り立つ仕事だと感じています。 |
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これまでのキャリア |
物流部原料輸送課(1年目~2年目)
管理部 営業管理課(2年目~) |