これが私の仕事 |
自社パッケージの製造、販売。 お客様への営業から開発、導入、保守 お客様が求めることが何か?を考えることが一番大事だと思っています。
「こんな機能が欲しい」と言われたときに、「どうすれば使いやすいか?」を考えるだけでは自社製品は売れません。
どんな業務をしているときに、どんな場面で使いたい機能なのか?お客様が本当に困っているところを、どうやって解決するのか?
それを解決する手段の一つとして、自社システムが使われているのだ、という意識が重要だと考えています。
お客様が言われた事を、そのまま言われた通りに作るだけではない、クリエイティブな思想や考え方が大事だと思います。
「提案力」という使い古された言葉の本当の重さが分かる仕事だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様から「HTSにして良かった!」と言われたとき ある大手信用金庫様に受注を頂きました。
営業としても活動していたので、様々な提案が実を結んだことも大変嬉しかったです。
そして、開発を進めていく中で、お客様が困っていること、悩んでることに寄り添いながら
様々な機能の拡張や改修を、お互いに提案しながら進めていくことが出来ました。
いざ実際に稼動が始まってから、現場の方や、お客様の上役の方から、「HTSにして良かった」「他社では、これだけの提案力は無かった」と言われたとき、
大手企業にも引けを取らない自社製品を導入することが出来たと感じ、非常に誇らしく思いました。
営業力、提案力、開発力、その全てが「自社製品」として認められたという喜びを感じることが出来ました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人柄と、自由と自主性を重んじるチャレンジが出来る会社であること 転職前もパッケージ開発に携わっていたため、HTSを選んだ時もパッケージ事業に興味を持っていました。
何よりも面接や、応対する人が皆、厳しくも優しい人柄である印象を受けました。
そんな中、「自分がこういう事をやりたい」という意見を、否定されず、チャレンジを受け入れてくれる会社であることを強く感じました。
実際に入社してからも、最初は違う部署でしたが、パッケージ部門に配属になり、責任は重いもののその中で自由に設計・開発を行うことが出来ました。
さらには、営業も兼任することになり、まさに、やりたい事はやれる! そんな会社だと思いました。 |
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これまでのキャリア |
・大手IT系企業(1年間) →
・ベンチャーIT企業(TV局向けパッケージ製造)(9年間) →
・当社へ転職:開発(1年間) → パッケージ部門(2年間) → 営業兼任(現職:今年で4年目) |