これが私の仕事 |
出来上がりをイメージしながらワクワクとした仕事! 入社して最初に配属されたのが、マンションの現場でした。最初は現場に慣れることに精一杯でした。現場に少し慣れてきたころ、「墨出し」の仕事を任せてもらいました。これは、何もない床や壁に印をつける仕事です。「ここにドアが付くのか!」「窓はこんな感じなのかな?」などと出来上がりをイメージしながらワクワクと楽しく仕事が出来ました。
別の現場ではコンクリートを打つ前の鉄筋の配筋状況を見て「中はこういう構造になっていたのか!」と感心をし、常に新しい発見がありました。
建設現場は、常に変化していて新しい発見の連続です。その中で、次はどのようになるのか出来上がりをイメージできるようになることが大切な仕事です! |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様から告げられる「ありがとう」の言葉 現場監督の仕事を続けていると、やりがいを感じる瞬間は多々あります。
その中でも、大きい現場の施工が終わった時の達成感はひとしおです。
工事が完了し、お客様に建物を引き渡した際、「思った通りのものができた。本当にありがとう。」と言ってもらえたことが何よりも嬉しかったことを覚えています。
建物を作って感謝される場面は多く、人の役に立っていると実感できることも現場監督の仕事の魅力です。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の直感を信じて! 通常、先に入社したOBの方から会社について話を聞いてから決めることが一般的でした。しかし、これからの人生を決めるにあたって第三者の意見を聞いて就職先を選ぶことに抵抗がありました。実際に自分が田中工務店の現場見学に行き、面接を行い、その結果として自分の直感が「この会社に入ろう!」と告げていました。
人の意見に耳を傾けることは大切ですが、人生の大切な選択は自分の直感を信じて突き進むことが私の信条です。 |
|
これまでのキャリア |
分譲マンション、賃貸マンション等の新築工事
学校、公民館等の改修工事 |