これが私の仕事 |
国内企業の海外進出支援 東南アジアへの進出を検討している日本企業のお客さまのサポートです。まずは現地の市場、競合他社、法制度等の調査や、パートナー企業の探索などを行い、現地で事業を立ち上げていくためのご支援をしていきます。
現地の情報を収集して、現地にいるからこそできることをアピールする資料を作成します。もちろん、英語での業務が増えたことも大きな変化です。各国で専門家やお客さまのパートナー候補にヒアリングをしたり、日本のお客さまを現地の企業に紹介する資料を作成したりしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自ら考え行動する!自ら掴みとった初受注案件 これまで多くの案件に関わってきましたが、印象深い案件が一つあります。シンガポールに赴任して1年目、2014年の秋ごろのことです。それまでは上司から受ける仕事をこなしていた私が、初めて自分で積極的に動いて、お客さまと契約することができた案件でした。アパレル関連の会社で、東南アジアで新しく工場を探したいというお客さまでした。
このようなニーズがあることを日本にいる元上司から聞き、提案資料を持って伺いました。シンガポールに赴任して1年に満たないときでしたが、複数の国に実際に行った経験を踏まえてお話しすることで、他のコンサルティング会社との違いを感じていただけたようでした。自分の力で動いて成功したといえる初めての案件だったこともあり、達成感もひとしおでした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
クライアントとの圧倒的な距離感、「現場主義」を貫く 就職活動を始める前から、漠然とではありましたが「コンサルタントになりたい」という気持ちは持っていました。就職活動の中で具体的にコンサルタントの仕事を知るようになると、会社によって取り組む姿勢が異なることが分かってきました。コンサルタント主体で考える会社と、山田コンサルのようにお客さま主体、現場主義の考え方をしている会社です。
私自身は、なるべく現場に出て、お客さまと向き合いながら仕事をしていきたいと考えていました。山田コンサルの先輩からは、工場に訪問しての調査や、経営陣だけではなく現場の方とのコミュニケーションについてのエピソードを聞き、そのような仕事をするイメージが湧きました。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社でコンサルティング事業本部に配属
2014年に海外事業本部シンガポール支店に赴任
現在は、東京本社の海外事業本部にて
海外支援や進出後の体制構築、業績改善などのサポートを行っている |