私たちはNSGグループの一員として、新潟県内で給食の調理・提供を受託している会社です。医療・福祉施設向け給食や学校給食、食品加工事業を柱に、新潟にこだわって事業を展開しています。「食を介し、健康を創る」という理念のもと、毎日の食事から新潟の皆様の健康を支え、喫食者様の生活の質の向上に貢献することを目指しています。
新潟県内の医療・福祉施設、保育園、学生食堂などの受託先様に、日々の食事を提供しています。お客様ごとの献立作成基準を最優先し、禁食対応や各種行事食など、ニーズに沿った対応力が最大の強みです。熱々のできたてを提供する「クックサーブ」はもちろん、自社セントラルキッチンでの「クックチル」を導入。これは、加熱殺菌した食品を急速冷却し、0~3℃のチルド帯で保管して、提供する直前に再度加熱する調理システムです。また献立は地域密着を心掛け、新潟の「旬」を可能な限り提供。新鮮で安心安全、五感を通じて美味しさを楽しめる食事にこだわっています。
手厚い研修・育成制度と、働きやすい環境も当社の魅力です。入社時には社会人のマナーから衛生管理など給食会社で働く基礎を学びます。その後も経験年数に合わせた研修を企画しています。また入社6ヶ月後に実施するフォローアップ研修では、目標設定や業務の振り返りなど、皆さんの成長をサポートする講習を実施。合わせて定期面談も行うことで、節目節目で成長を実感できるフォロー体制があります。働きやすさの面では、確定拠出年金や親睦会への補助など各種制度が充実。独自の「アニバーサリー休暇」は、取得率80%以上を達成しています。
関連会社(株)ライフプロモートでは、給食などに必要な食材や、献立付き食材キット、減塩調味料など提供し、給食現場の課題をサポートする事業を行っています。もう一つの関連会社(株)アグリライフでは農業を営み、生産した農作物は当社のセントラルキッチンで活用しています。さらに日本フードリンクセントラルキッチンで出た残滓などを肥料に変え、アグリライフの農地で利用する「循環型給食」を行っています。日本フードリンクグループ3社で連携し、給食のトータルサポートを安定して展開している新潟密着企業です。
事業内容 | 給食受託事業
食品加工事業 自動販売機設置斡旋事業 |
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設立 | 1986年12月 |
資本金 | 4800万円 |
従業員数 | 960名(正社員310名、パート650名) |
売上高 | 33億4100万円(2021年4月期実績) |
代表者 | 代表取締役 齋藤 正樹 |
事業所 | 【本社】
新潟県新潟市東区津島屋6-99-1 【セントラルキッチン】 新潟市東区津島屋6丁目76番地 【関連会社】 (株)ライフプロモート、(株)アグリライフ |
沿革 | 1986年 会社設立。飲食店業務開始
1996年 病院給食受託業務開始 1996年 自動販売機斡旋業務開始 1997年 介護老人保健施設給食業務開始 1999年 特別養護老人ホーム給食業務開始 2003年 食品加工工場「セントラルキッチン」開設 2003年 新潟市中学校給食業務開始 2007年 クックチル開始 2013年 「第一営業部」開設 2016年 「本社」新潟市東区へ移転 |
ホームページ | https://www.j-foodrink.co.jp/ |
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