◆マルコメHP◆ https://www.marukome.co.jp/
かつてお味噌は、暮らしの必需品でした。
でも、本当に必要なのは、これからだと思うのです。
おいしさや健康はもちろん、毎日のよろこびを、生きる力の源を、
世界中のあらゆる人々に届けていくこと。
それが日本の発酵と向き合ってきた、私たちマルコメの使命です。
発酵は未来へ向けたエネルギーである。
その可能性を信じて。マルコメはこれからも歩みつづけます。
世界は、IT革命などにより多くの国々が急激に豊かになっています。しかし、同時に各国で肥満や成人病などが深刻化しているのも事実です。当社のある長野県は、世界一の長寿県でもあります。また、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の「ど真ん中の素材」を持っている当社が世界でやるべき役割・使命は、まだたくさんあると考えております。現在、当社は『マルコメの発酵技術で圧倒的な「驚き」「感動」「健康」を届けていく』というビジョンのもと、社員一人ひとりがミッション達成に励んでいます。
味噌カテゴリーにおいて、国内でNO.1シェアとなっており「だし入り」「液体みそ」「丸の内タニタ食堂の減塩みそ」など、どこよりも早く他社とは違う新しいチャレンジを行ってきたからだと考えております。最近では、接点が少なかった若年層とのコミュニケーションとして、日本独自の文化“HARAJUKU CULTURE”を世界に発信する「アソビシステム」とコラボした「カワイイ味噌汁」や味噌の原材料に着目した「ダイズラボシリーズ」など新しい試みをどんどん行っています。海外においても、アメリカを中心に英国・韓国・タイなど現地法人を構え、海外の売上も好調です。
当社採用ページにて、様々な職種の先輩社員の紹介動画をのせています。ぜひご覧ください!
事業内容 | 発酵食品及び味噌の研究開発、製造、販売。
商品には、一般家庭用・業務用・贈答用みそ、 即席みそ汁、糀関連食品、大豆関連食品、発酵食品、 及びそれに関わる機器などがあります。 |
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設立 | 昭和23(1948)年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 475名 |
売上高 | 502億9,800万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 青木時男 |
事業所 | 【本社】
長野県長野市安茂里883 【営業所】 東京本部/東京都新宿区高田馬場1-34-7 西日本支店/大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー 6F 札幌営業所/北海道札幌市東区北11条東10-5-25 N11ビル3F 東北営業所/宮城県仙台市青葉区五橋2-1-4 五橋ビル6F 関信越営業所/群馬県高崎市上中居町51-1 EST900 701 金沢営業所/石川県金沢市西念1-5-10-203 名古屋営業所/愛知県名古屋市千種区内山3-10-17 今池セントラルビル2F 中国営業所/広島県広島市南区金屋町2-14 アフロディテ4F 九州営業所/福岡県福岡市中央区薬院1丁目2-5 リアンプレミアム薬院ステーション601 海外事業本部/東京都新宿区高田馬場1-34-7 サーバーサポートセンター/東京都練馬区旭町3-9-16 発酵DELICATESSEN/大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店B1階 発酵DELICATESSEN売場 |
関連会社 | 【国内グループ会社】
魚沼醸造(株) 蔵乃屋(株) かねさ(株) 【海外グループ会社】 Marukome U.S.A., Inc. Marukome Korea Co., Ltd. Marukome Thailand Co., Ltd. Marukome (Shanghai)Trading Co., Ltd. |
沿革 | 安政 元年:創業(味噌、醤油)醸造業開始
昭和23年:「青木味噌醤油(株)」設立 昭和38年:業界初、味噌用ピロー包装機を開発し、 当時の流通環境の変化に対応 昭和42年:社名を「マルコメ味噌(株)」に改称 昭和44年:即席味噌工場設備完成 九州マルコメ味噌販売(株)設立 昭和47年:業界初、家庭用冷蔵庫の普及に合わせて ドイパック包装機を開発、特許取得 公害処理施設完成 昭和53年:業界トップに躍進 昭和54年:業界初、生みそカップ1kg充填機を開発 大豆原料サイロ(3,000t)設備完成 昭和57年:業界に先駆けて、だし入り味噌「料亭の味」発売 即席生みそ発売 昭和60年:売上げが100億円突破 昭和63年:フリーズドライ製法による新タイプ固形みそ汁発売 平成 2年:CI導入、社名を「マルコメ(株)」に改称 5カ年計画「MI構想」スタート 公害処理施設・バイオリアクター完成 平成 7年:本社第三工場完成 長期計画「Future&Tradition」スタート 平成10年:ISO9002認証取得 平成13年:新ビジョン「パラダイム.21」スタート 平成14年:ISO9001:2000認証取得 平成15年:「Dr.MISO」シリーズ(健康特化商品)発売 平成16年:本社事務棟(免震構造)完成 美麻高原蔵完成 平成17年:美麻ブランド発売 本社タンク棟完成 平成19年:マルコメロサンゼルス工場完成 平成20年:本社工場にてISO22000認証取得 平成21年:「液みそ」発売 売上300億円突破 平成23年:高山工場完成 「椀ショット」発売 平成24年:「プラス糀シリーズ」発売 キッチンカー「マルコメ号」導入 平成25年:新CI「日本のあたたかさ、未来へ。」 「 料亭の味 無添加」発売 「 椀ショット 匠」発売 平成26年:「 椀ショット 極」発売 平成27年:「ダイズラボシリーズ」発売 平成28年:売上400億円突破 平成30年:蔵乃屋(株)開業 平成31年:魚沼醸造(株)開業 |
日本のあたたかさ、未来へ | たとえば、お味噌汁のまわりには、
家族の健康を願う、母がいる。 疲れた心をほぐす、安らぎがある。 母から娘へ、受け継がれる絆や、 人と人とが心を通わす時間、みんなのほころぶ笑顔がある。 そう。日本の発酵食品には、おなかを満たすだけではない、 日本人が古くから培ってきたあたたかさが ぎゅっと詰まっているのです。 そんな誇るべき日本のあたたかさを、未来へ。 かつてお味噌は、暮らしの必需品でした。 でも本当に必要なのは、これからだと思うのです。 おいしさや健康はもちろん、毎日のよろこびを、生きる力の源を、 世界中のあらゆる人々に届けていくこと。 それが日本の発酵と向き合ってきた、私たちマルコメの使命です。 発酵は未来へ向けたエネルギーである。 その可能性を信じて。マルコメはこれからも歩みつづけます。 |
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