学校法人河原学園

学校法人河原学園は、2014年より愛知県の人間環境大学・大学院、岡崎学園高等学校を加え、西日本で大学・専門学校・高等学校・幼稚園などを擁する総合学園になりました。当学園の特徴は、地域に根差した高等教育機関として「高い専門性を身に付けた職業人」を排出することを目指していること。“常に『感謝の心』を持って、『高度な専門教育』、『職業意識の向上』、『生きる力』を育む教育活動を行い、地域に貢献できる学生を育成する”という教育方針のもと、学生一人ひとりの夢を叶えられるキャンパスとして、質の高い教育を行っています。そして学校法人として、社会的ニーズに幅広く迅速に対応できる、柔軟な経営組織の構築を目指します。

少子化の加速や人口の減少など、私立学校の教育機関を取り巻く環境は厳しい時代に突入しています。だからこそ“選ばれる学校”になるためにも、河原学園の魅力を伝え、価値のある情報を発信していくことが大切。そのなかで重要な役割を果たすのが「広報」のポジション。マルチタスクを担う広報の仕事は、目標に対してやりきる力や計画的な行動や指針の設定する力、逆算思考力など多くの能力が求められます。また教員とのやり取りも多いため柔軟なコミュニケーション力も必須。だからこそ応用力や対応力、人柄を重視しています。枠にはまらず、自由度の高い広報活動が可能な当学園だからこそ、仕事の面白さややりがいを実感できる環境です。

「知識を持って課題や問題に立ち向かっていける」これは教育機関で働くからこそ大切にしてほしい考え方です。つまり先入観や思い込みで判断するのではなく、データや分析結果による視点で冷静に考え行動できるということが重要。もちろん入職後は、新人研修や先輩のOJTを通して丁寧に指導し、広報としてゼロから育てていくので心配は要りません。当学園では、常に『感謝の心』を持つとことを大切にしています。だからこそ他者を思いやり、お互いに協力し合える職場です。誰でも初めはうまくいかないことや、壁にぶつかることがあるでしょう。しかし決してそれを一人で抱え込むことはありません。安心して成長してゆける環境が整っています。