これが私の仕事 |
業界や会社の垣根を越えて、ひとつのものを創り上げる仕事 2016年3月から、お客様の業務全体を支える社内基幹システム開発に携わっています。
お客様が目指す営業目標に直結する意識で、日々開発に取り組んでいます。
SEは「一人、パソコンに向かって黙々と作業する」というイメージを持たれがちな職種かと思いますが、
意外にもコミュニケーションが重要視される仕事です。
私が以前参画したプロジェクトは規模が大きく、当社だけではなく、
他社のSEと協力しながらシステム開発を進めていました。
また、完成したシステムを実際に使用するお客様の要望を取り入れなければ、
長く使用されるシステムを開発することはできません。
業務中も活発な議論が交わされる、刺激的な仕事といえます。
私もゆくゆくはお客様と直接交渉できるようなSEになることを目指し、勉強の毎日です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
習得したスキルの「見える化」が容易で、自己の成長を日々実感 技術の進歩が著しいIT業界では、常に学び続ける姿勢が求められます。仕事との両立は難しいですが、勉強したことがそのまま仕事に生かされる場面が多々あるため、そこにやりがいも感じます。習得したプログラミング言語、開発ツール、資格など、目に見える指標が無数にありスキルアップを常に実感できること、それが、この仕事を好きな理由です。
私は入社1年目でとあるシステムの保守に従事しましたが、そこは新人であってもお客様から「プロ」として頼られる現場でした。身につけた技術知識を生かしてお客様の期待に応えられたとき、とても嬉しく感じました。SEは経験を積めば積むほど、お客様と直接関わる機会が増えます。今後も知識を蓄え続け、常にプロであり続けるために努力していきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
文系でも問題なし!充実した研修と若手を支える社風 私は就職活動を始めた当初からモノづくりに漠然とした興味を持っていたので、業界研究のつもりで偶然目についたこの会社の説明会に参加、そこで初めてSEという職種、システム開発という仕事について具体的な説明を受けました。理系色が強い業界のため不安もありましたが、入社直後に研修があるとのことで思い切ってエントリーを決意しました。
研修ではプログラミングを基礎から学ぶことができ、未経験の私でも積極的にモノづくりに携わっていける会社だったので、満足しています。
また、面接で社長と直接お話しする機会をいただけたことも決め手のひとつです。私の疑問に丁寧に答えていただき、入社前から安心感がありました。入社して4年が経ちますが、上司や先輩社員が若手を支えていく風土が会社全体にあると感じています。 |
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これまでのキャリア |
入社後3か月間の研修でプログラミングの基礎を学び、1年目で老朽化したシステムの改修、購買システム保守を経験、現在は販売業の基幹システム開発に携わり、設計からシステムテストまで長期的に作業しています。 |