株式会社ＡＸＩＳ

アキシャスの代表の山田は元接骨院出身。接骨院に訪れる患者さんは、「手先が痺れる」「膝が痛い」などの悩みを抱えていて、そのために好きな運動も旅行もできず悩んでいました。しかし接骨院で行う施術は、どちらかと言うと対症療法的な施術。その中で代表の山田は、「身体の痛みや不調は、根本的な体質改善をしないと良くならない」と強く思うようになりました。そして生まれたジムがアキシャス。身体の見た目の美しさだけでなく、痛みの軽減や機能改善を目指したトレーニングを理念に運営しています。患者さんの根本的な悩みは目先の「痛み」ではない。その痛みによって人生の幅が制限されること。この本質を重視して、日々活動をしています。

「アキシャスはスポーツジム？それとも接骨院？」よく聞かれる質問です。強いて言えば、その中間です。接骨院のように、不調の箇所や悩みをヒアリングすることから始まります。しかし施術内容は、接骨院のようなマッサージだけでない。また、スポーツジムのように身体の美しさだけを目的としたジムではない。身体の不調の根本原因を解決するためのトレーニングを行います。アキシャスのトレーナーは身体の仕組みや、疾病に関する知識も豊富。身体のコンサルタントやドクターに近い側面も持っています。そのため、アキシャスの基本は1対1のマンツーマン。お客様のライフスタイル全体を支えるため、影響力も大きいですが、やりがいのある仕事です。

当社の基本は、1対1のパーソナルトレーニング。つまり、各トレーナーの信頼が当社の信頼に繋がっています。そのため、アキシャスでは人材の育成が大切なポイント。入社後、トレーニングの指導方法を学ぶことはもちろんですが、解剖学、生理学などの身体の仕組みについて勉強する機会も積極的に作っています。そして、一人でも多くのお客様から信頼されるトレーナーになって欲しいと願っています。接骨院、ジム、病院など身体の不調に対処する施設はたくさんあります。しかし、それぞれ足りない課題があるのも事実。私達は、その課題を解決できるトレーニング業界の新しい基準を作り、多くの方の人生を明るくしたい思っています。