株式会社　フルライフケア

当社は＜介護＝究極のサービス業＞と捉えています。「介護は職員の奉仕や犠牲の精神の上に成り立つもの」という考え方では、ご利用者の要望に沿うことも、「きつい・汚い・低賃金」と思われがちな業界イメージを変えることもできません。だからこそ介護をサービス業、一つのビジネスであると定義しています。ご利用者に想い・期待に応えるサービスを提供し、見合った対価を得る。それを給与として還元することで、従業員の毎日も充実したものになる。介護サービスの質は、従業員の頑張りに直結します。良い循環を生み出せば、より一層満足度の高いサービスにも繋がるります。周りの心も自分の心もFULLにする、それがフルライフケアなんです。

ご利用者に満足していただける、価値あるサービスを実現するために。当社は従業員への支援を惜しみません。その表れとも言えるのが、資格支援制度。介護関連の資格取得費用を負担する会社は多くありますが、当社はその枠に縛られません。何歳になってもキレイでいたいと思うご利用者のために、ヘアメイクの資格を取得したり。美味しいコーヒーをご利用者に飲んでもらうために、バリスタの資格を取得したり。これまでたくさんの従業員が、多種多様な資格を身に付けました。レクリエーションや施設の装飾なども同じです。ご利用者のみなさんにとって良い方法を模索し、実行する。そんな施設運営を、みんなで力を合わせて行っています。

「まずはやってみる。やったからこそ分かることがある」という考えのもと、当社ではあらゆるチャレンジを推奨してます。例えば、ポスト。現時点で力が足りていない場合でも、「この人なら」と思えたら、どんどんお任せしています。もちろん失敗したって構いません。いきなり完璧にできる人なんて、そうそういませんから。その失敗から「次につながるもの」を学んでいきましょう。実際、役員は全員が30代。20代の施設責任者もいて、社歴や年齢に関係なく責任ある役割を担うことができる環境です。「やりたい」を実現するのに、制限は一切ありません。「失敗してもいいから、まずやってみる」前向きな想いを、私たちは全力でサポートします。