これが私の仕事 |
電動ウォーターポンプ部品の生産技術開発 私の仕事は電動ウォーターポンプ部品の生産技術開発です。社内の商品開発部門が設計した製品をどのように生産するべきかをコスト・効率などを踏まえて研究開発し現場での量産につなげ、量産開始後も現場のフォローを行います。商品の開発から量産まで関わるという業務上、社内の多くの人と関わることはもちろんのこと、社外の協力メーカーとも密な連携を取ることが必要となります。開発業務であること・多くの人と関わることが自分が今まで知らなかった新たな知見を得ることにつながり、仕事のやりがいを感じています。研究開発職であるので業務が行き詰まってしまうことはもちろんありますが、チームのメンバーと相談・協力することで様々なアプローチを実施し、仕事を進めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
知識がどんどん増えていく 私にとって開発業務は、今まで分からなかったことを分かるようにする仕事です。現在担当している開発テーマでは、どういう作り方をしたら品質がどうなるかといったことを原理・原則を踏まえて仮説を立てて実証しています。分からないことにぶつかることは日常茶飯事ですが、様々な方面からアプローチすることで解決に繋げることができた際には、達成感が溢れることを実感しました。また解決に繋がらなかったとしても、その方面からのアプローチでは解決できなかったといった知識が蓄積されていくので、次に繋げることができます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若手先輩社員・職場の雰囲気◎福利厚生◎ 私は群馬県出身であることと小さいころから自動車が好きだったことから、群馬県内の自動車関連企業という条件を軸に就職活動を行っていました。群馬県は自動車関連企業が多く、群馬県の企業が集まる企業説明会に参加して印象が良かった企業、個々に企業調査を行なって気になった企業の採用試験を受験しました。幸運なことに何社かの企業から内定をいただくことができ、入社したい企業を選択することができました。その中で山田製作所は、説明会で若手先輩社員による社内案内・懇談会を通じて先輩社員・職場の雰囲気を味わうことができ、好印象であったのが記憶に残っています。また、完全週休二日制・有給取得率100%といった福利厚生の手厚さにも惹かれ、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
新入社員導入研修3か月、現場研修1年を経験し、現在の職場にて勤務。 |