第一化工は、プラスチックボトルやキャップの成形・加工から、品質検査までを一貫しておこなうプラスチック容器の総合メーカーです。主要取引先は大手メーカーを中心に50社以上あり、ご要望に合わせた製品・提案などをおこなっています。現在はカメラ検査機やロボット、IoT機器類を積極的に導入し、自社独自のノウハウと技術力を強みに、さらなる事業拡大を目指しています。
第一化工は、食品やドラッグストア・スーパーなどで見かける化粧品、医薬品、日用品などに使用されるプラスチック容器などを製造する総合メーカーです。創業は1956年、約70年の間で経営理念の「いい会社」をもとに、関わるすべての方にとって「いい会社」であり続けることを目指してきました。その中の一つが、社員が誇りをもって働ける職場環境をつくること。近年では育児休業の取得推進やSDGsへの取り組みなどの積極的な姿勢が評価され、メディアに取り上げられることも増えています。そして現在、「いいものづくり」を進めるため、3年以内の新工場の立ち上げを予定。今後も安定経営を続けながら、さらに事業拡大を目指していきます。
当社の魅力は、気さくで面倒見の良い上司や先輩たち。業務に必要な製品のことや仕事の段取り、注意点、機械の操作などを現場では一つひとつ丁寧に教えるのが当たり前。困ったことがあれば遠慮なく質問でき、その都度気軽にサポートが受けられます。そうして仕事にも慣れ、資格を取得することで自身のスキルアップとともに、給与アップも。自分の目標に合わせて成長でき、やりがいが実感できるのも働く上での魅力です。こうした環境があるのも、部署を問わずあいさつや日常の会話といった社員同士のコミュニケーションが盛んだから。年齢・経験関係なく、誰もが協力し合い、実力に合わせて新しい挑戦ができる。それが第一化工の職場です。
学歴は関係なく、社員一人ひとりの仕事の過程や成果といった「がんばり」を正当に評価。その評価は、年1回の昇給や年2回の賞与、決算賞与、各種手当、昇格などに反映していきます。また産休・育休の取得推進やGWや年末年始など、プライベートも充実できる制度・体制を整え、ワークライフバランスの充実も。年間休日は130日以上あり、育休に関しては性別問わず取得する社員が増え、実際に「働きやすくなった!」という声があがるまでになりました。今後もやりがいと働きやすさを追求し、「第一化工で働いてよかった!」と思う社員を増やすことで、新たな事業や製品を創り出していってほしいと考えています。
事業内容 | ◆各種プラスチック製品の製造・販売 |
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設立 | 1956年10月 |
資本金 | 3,600万円 |
従業員数 | 204名(2024年4月現在) |
売上高 | 30億9400万円(2023年9月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 小西 淳文 |
事業所 | ◆本社
奈良県奈良市西九条町5丁目4番9号 ◆工場 本社工場、第二工場 |
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