Hondaのパートナーとして、各種エンジン部品や足回り部品を中心にアルミニウム合金を用いた製品の生産を行っています。環境負荷低減に向け、自動車部品の軽量化は必須であり、弊社は軽量なアルミ製品で貢献しています。
また、研究開発~設計~製作まで自社で行う一貫した生産体制を有している軽金属技術の総合メーカーです。海外(アメリカ・中国・タイ等)にも生産拠点を有し、グローバルな事業を展開しています。
国内のモータースポーツの歴史を常に牽引してきたホンダ。私たち本田金属技術はいつの時代もそんなホンダのモノづくりを支えてきました。特に、「エンジン部品」や「足まわり部品」を中心に、クルマやバイクなどの重要部品を手掛けています。また、当社が得意とする軽金属技術は、車の軽量化に必要不可欠な技術です。地球環境の負荷軽減に向けた低炭素社会の構築に貢献するため、更なる技術革新に挑戦しています。現在、自動車業界は電動化や自動運転など大きな業界の転換期を迎えています。そんな今こそが、さらなる成長を遂げるチャンスだと考えています。これからも、社員一人ひとりが情熱をもってあらゆる可能にチャレンジしていきます。
本田金属技術では、社員に充実した生活を送ってほしいとの想いから各種制度の充実や社員交流の場を豊富に用意しています。ワークライフバランスを大切にし働き方ができます。例えば、年間の有休取得率は100%です。また、女性社員の育児休暇利用率も100%。復職後は子どもが小学校低学年になるまでは時短勤務も利用可能であり、仕事と家庭を両立している社員が多く存在します。社員交流については、ソフトボール大会、駅伝大会、その他バスツアーに、ファミリークリスマスまで年間を通してイベントが企画されています。クリスマス会は、家族も合わせて400人程度の参加者があり、大盛況となイベントです。
本田金属技術には、「出る杭は伸ばす」そんな組織風土があります。「もっとこうしたほうがいい」「ここを改善すればもっとよくなる」などなど、働いていれば思うことはたくさん出てきます。そんな意見を、どんどん発信して欲しいと考えています。出る杭(とんがり者、ヒカリ者)大歓迎です。また、自由闊達な社風のもと一人ひとりの意欲を尊重し、世界中に広がる、あらゆる可能性にチャレンジできる環境もあります。ものづくりに情熱をもってチャレンジすることで、仕事を通じあなた自身も成長することができる。本田金属技術はそんな会社です。
事業内容 | 【主な事業内容】
・エンジンおよび足廻り部品の鋳造、機械加工 ・各種アルミ製品の鋳造、機械加工 ・工作機械および金型、治具製作 【主な製造品目】 ピストン シリンダーヘッド ロアブロック ナックル インテークマニホールド インジェクターベース ディフキャリア スイングアーム フォークトップブリッジ ウォーターパッセージ ブラケット トランスファーケース 【特徴】 アルミ合金を高圧鋳造法(HPDC:High Pressure Die Casting)、低圧鋳造法(LPDC:Low Pressure Die Casting)、重力鋳造法(GDC:Gravity Die Casting)など、ニーズに応じた方案で塑型を行います。 製品の中で、ピストン、シリンダーヘッド、インテークマニホールド、ロアブロック及びナックルは、 鋳造から機械加工(小組み含)まで一貫して行い完成部品としてHonda、関連メーカーのラインへ直接納入しています。 |
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設立 | 1963年( 昭和38年 )12月 |
資本金 | 12億 6千万円 |
正社員 | 580名(2023年2月時点) |
売上高 | 単独売上高:154億円(2023年3月期)
連結売上高:924億円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 小島 晃 |
事業所 | ◆本社
埼玉県川越市的場1620 ◆川越工場 埼玉県川越市的場1620 ◆喜多方工場 福島県喜多方市岩月町宮津5817-1 【国内ネットワーク】 http://www.hondakinzoku.co.jp/about/access_j.html 【海外ネットワーク】 http://www.hondakinzoku.co.jp/about/access_f.html |
主要取引先 | 本田技研工業株式会社
株式会社本田技術研究所 株式会社SUBARU カワサキモータース株式会社 三菱自動車工業株式会社 三菱重工業メイキエンジン株式会社 サンデン株式会社 |
2030年VISION | ・軽金属技術をリードし、世界中のお客様にとってなくてはならない存在になる
・アソシエイツが誇りと自信を持ち続けられる企業グループとなる |
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