CMなどでも目にする『桐灰カイロ』をはじめ、使い捨てカイロ製造や医療機器カイロ製造を手掛ける当社。昨今のエコや省エネ志向の高まりから、冬場の節電対策としてカイロが注目されつつあり、順調な業績を築いています。小林製薬グループの一員として、私たちもグループの経営理念“人と社会に素晴らしい『快』を提供する”の考えを掲げ、カイロを通じて、お客様に“あった快”を提供していきます。
冬の風物詩とも言える、カイロ。旅行やアウトドア、バイトや部活など、冬のシーズンにみなさんも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。当社は、『桐灰カイロ』をはじめ多彩なカイロ製品を製造。小林製薬グループのカイロ事業の根幹を支えるマザー工場として、グループ内におけるカイロ製造工場への技術支援のほか、カイロ技術発展のために日々研究を積み重ねています。近年では、防寒対策用のカイロだけでなく、温熱効果により関節・筋肉の痛みや疲労を緩和する血流改善シリーズなど、国内外で支持される製品を次々と発信。いつの時代も変わらない、みなさまに喜ばれる「暖かさ」を追い求め、今後もKIRIBAI製品を提供し続けます。
お客様により良い製品を提供していくためには、企業として成長し続ける必要があり、そのための原動力となるのが人です。だからこそ、当社では人を大切な財産と捉え、人材を『人財』と表現しています。また、小林製薬グループで掲げている“ごんたの10箇条”という人材像も重要視。“ごんた”とは、関西弁で“やんちゃな”という意味を持っています。10箇条は、「新しいものが好き」「負けず嫌い」「明快な自己主張」「本音で話す」「ねばり強い」「行動力がある」「仕事の虫」「摩擦や失敗を恐れない」「意外性がある」「愛嬌があり、人に好かれる」という言葉。当社で活躍するメンバーたちはみな、この10箇条のいずれかに当てはまっています。
ステップアップを目指す全ての従業員をサポートしている私たち。例えば教育面においては、小林製薬グループによる研修をはじめ、当社独自の教育制度や勉強会などがあり、カリキュラムが充実。職種や役職に応じた研修も用意しているので、スキルレベルやポジションごとに、必要な知識や技術を得られるようになっています。また、コミュニケーションが活発で、メンバー同士の連携が取れているのも良いところ。チームプレーの考えが定着しており、アドバイスをし合うなど職場全体に一体感が生まれています。みんな真剣に仕事に取り組んでいますが、ひとたび仕事を離れると雑談も多い和やかな雰囲気が流れ、メリハリのある環境となっています。
事業内容 | 使い捨てカイロ製造、医療機器カイロ製造
私たち桐灰小林製薬株式会社は、2008年10月に桐灰化学株式会社から製造部門を分社独立し、小林製薬グループのカイロ事業の根幹を担う工場として設立しました。 |
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設立 | 2008年10月1日 |
資本金 | 4,950万円 |
従業員数 | 三田工場:140名
藤岡工場:40名 (2023年1月1日時点) |
売上高 | 5,493百万円(2022年12月) |
代表者 | 表取締役社長 北居 良顕 |
事業所 | ■三田工場
〒669-1339 兵庫県三田市テクノパーク18-9 ■藤岡工場 〒375-0051 群馬県藤岡市本動堂250-8 |
関連会社 | 小林製薬株式会社 |
会社HP | http://www.kiribaikobayashi.co.jp/ |
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