業種 |
自動車
機械/金属製品/設備・設備工事関連/輸送機器 |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/11/20)
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自動車、鉄道、インフラ、建築、電機、、、あらゆる分野のお客様に技術を結集した一貫生産ラインでお応えしています。
主に自動車用変速機ならびに自動車用ベアリング部品を中心に着実に業績を伸ばしています。
本州四国連絡架橋の大型免振用皿ばねや車輌用のばねにも使用されています。
常に一歩先の顧客ニーズに応える技術の開発に取り組んでいます!
私たちは数々の特許を持ち、独自の高い技術力でお客様のニーズにお応えします。それでは当社の主力商品をご紹介します。 【自動車部品】 トランスミッション、エンジン、ステアリング、足回りなどの重要な個所に使用。中でも非真円の止め輪は、独自の製法で製造されています。 【ベアリング部品】 当社製リテナーは、世界で圧倒的なシェアを誇っています。【皿ばね】 制震用皿ばねユニットは、瀬戸大橋を始め多数の高層ビルに採用されています。【締結部品】 ボルトやナット等で締結する際、ばね反力を利用しゆるみ止めとして使用されています。
「ベアリング用冠型保持器」は、樹脂製品が多く流通しています。しかし自動車のように高温で重量負荷のかかる部品は、高品質の金属製品でなければもちません。平和発條はこの分野では圧倒的なシェアを誇っています。このように金属製保持器のニーズが、この世からなくなることはありません。加えて新幹線など特急列車の台車使用されている「皿ばね」、自動車等のミッション部品に使用されるギアやベアリングを固定する「止め輪」が当社の主力商品です。またロケット用燃料制御バルブにも平和発條の部品が採用されました。平和発條は原料(鋼材)から圧延、加工、熱処理、仕上げまで業界屈指の一貫生産体制を有しています。
平和発條の設立は1951年。精密ばねやばね座金の専業メーカーとしてスタートしました。事業規模はまだ小さかったものの、ばねひと筋にこつこつと技術力を磨き続けてきました。1960年代初頭より始まった高度成長期、自動車の開発も盛んに行われていました。しかしシャフトに組み込まれる「ベアリング部品」はまだ高価であり、生産量にも限界がありました。そこで当時の若手エンジニアが一大プロジェクトを組み、独自の生産技術を考案。これが数々の自動車メーカーに受け入れられ、現在の平和発條へと大きく企業成長する転機となったのです。現在でもその技術力は高く評価され、どの国産車にも平和発條のベアリング部品が組み込まれています。
事業内容 | 皿ばね、薄板ばね、保持器、止め輪、座金類、線ばね、異形線、制振装置の製造販売 |
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設立 | 1951年(昭和26年)4月9日 |
資本金 | 3億8500万円 |
従業員数 | 262名(男/192名、女/70名) |
売上高 | 53億7800万円(2023年3月実績)
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代表者 | 代表取締役社長 春木 博之 |
事業所 | 本社/大阪市淀川区加島3丁目7番26号
(社員数/約32名) 営業所/東京都台東区、名古屋市緑区、大阪市淀川区 出張所/静岡県掛川市、群馬県高崎市 篠山工場/兵庫県丹波篠山市大山下380番地 (社員数/約130名) 滋賀工場/滋賀県甲賀市甲南町葛木2番地 (社員数/約80名) |
関連会社 | 平発弾簧(蘇州)有限公司
HEIHATSU(THAILAND)CO.,LTD. |
主な納入先(五十音順) | NTN株式会社
株式会社大林組 株式会社ジェイテクト 清水建設株式会社 田中精密工業株式会社 中央発條株式会社 日本精工株式会社 日立建機株式会社 株式会社不二越 三菱製鋼株式会社 |
会社説明会の対応について | ≪2024年3月1日更新≫
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