これが私の仕事 |
無駄なことは一つもない 現在、課長職と教室長を兼任しています。教室を不在にすることも多いですが、スタッフが自分の判断で仕事してくれるので、とても助かっています。各教室の雰囲気は、教室長のカラーが色濃く反映されます。私の教室では、相談のしやすさや喋りかけやすさを重視しています。必要なことを必要最低限の言葉で伝えていては良い関係は築けません。無駄な会話も大切ですし、人の幅を広げると考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
理想の上司像 合格推進部にいた時の上司に「こんな新作テストがやりたい」と企画書を提出しました。新聞の折込広告で集客する、大きなプロジェクトです。各部署を巻き込み実施したテストでしたが、蓋を開ければ、受験者が2名しかおらず大失敗。責任を感じてかなり落ち込みましたが、会社も上司も同僚の誰からも責められませんでした。この経験は今のマネジメント方法を形成しています。部下がチャレンジしたい事は出来るだけやらせてあげたいし、もし失敗したとしても私が責任を取ります。手柄は部下のもの、後ろで働くのが私の仕事です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分が興味を持てること 35年前、小学生の私は日能研本山校でお世話になり、「理科って面白いな」からスタートして、すぐに魅力に取りつかれました。他の教科そっちのけで理科ばかり勉強するので、母に教材を取り上げられ、よく叱られたものです。もし、日能研に通わなければ、この仕事をしてなかったかもしれません。
自分に色づけせず、まずは白紙の状態からスタートして、様々なことを吸収してみてはいかがでしょうか。自分が興味を持てることに出会ったひとは強いです。 |
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これまでのキャリア |
2002年入社。日能研を卒業し日能研に入社したまさに「The 日能研」。特進部(現:合格部)→西宮北口校→元町校→現在は合格部の理科課長として、指導力向上や研究を統括する。 |