これが私の仕事 |
地方競馬場に対するソリューション提案 東京支社営業1課で、地方競馬場の営業担当をしています。仕事内容は、競馬場の抱える課題、目指すべき未来に対して、機器・運用・サービスの観点から新しいソリューションを提供することです。投票機の販売やシステム運用提案だけでなく、特別観覧席のフロアスタッフ業務から指定席発売業務まで、公営競技に関する業務全てが当社事業の対象となるため、日々競走場を訪問し、お客様(顧客=地方自治体様)と会話をしながらコンサルティングから企画提案まで行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
熱い気持ちを持つ人たちと、一緒の方向を向いて仕事ができた時 営業という仕事柄、数字(利益)や案件(商談、提案コンペ)などやりがいはたくさんありますが、一番嬉しかったことは、社内外問わずこの業界や公営競技場に対して熱い気持ちを持っている人々と、言葉を交わしながら、一緒の方向を向いて仕事ができた時です。会社の同僚とは一番身近なチームとして、協力会社とは高めあうチームとして、お客様(顧客=地方自治体様)とは業界発展のパートナーとして、お互いの立場を踏まえて考えを摺り合わせ、舵を取ることが営業職の醍醐味であり、一番苦労するところでもあります。当社として初めて大井競馬場に参入できた際も、営業担当として生みの苦しみがありましたが、プロジェクトが成功し、お客様や利用者(エンドユーザー)が喜ぶ顔が見れた時は、大きな達成感を得ることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分らしさを発揮できる 好きなことをする、新しいことをする、自分らしいことをする。私の場合、この3つの条件を満たせる会社が日本トーターでした。
私が入社したころ(2010年)、公営競技全体の売上が減少の一途を辿っており、業界として売上や入場者数の回復が至上命題でした。そんな中、学生の頃から公営競技が好きであった私は、当社の会社説明会を受けた際、「会社として、業界として新しいアイデアや力を求めている」というフレーズが忘れられませんでした。苦しい業界だからこそ失うものは何もないと(勝手に)思い、新しいことをして業界を盛り上げたい、会社に貢献したいという気持ちで、日本トーターに入社しました。 |
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これまでのキャリア |
【船橋オートレース場】現場事務局(半年)
【営業企画部】公営競技団体営業(4年)
【南関東競馬プロジェクト】大井競馬場キャッシュレス立ち上げ(1年半)
【東京支社】公営競技場営業(2年半) |