これが私の仕事 |
【機械分野で活躍】原子力発電の安全稼働を支える 原子力発電の安全稼働を目的に、模擬装置を用いた発電実験やその保守点検をしています。模擬装置を使って、どんな条件でどれくらいの水を燃料棒に与えたら安全に稼働できるかといった、安全設計に関する実験や計測を行います。現場作業では思ったより体を使うのですが、計算上のデータと、実際に現場で起こることは必ずしもイコールではありません。そのため、自分の目で現場を見つつ、肌で感じながら多くを学べる点に仕事の面白さを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分で考えて、自分の裁量で仕事を進められる 就業先では、立場や所属に関係なく意見が交わされます。そのため、漫然と指示をこなすのではなく、自律性が求められます。大学では図面の読み方やテスター等の機器操作を学んでいたので、それを活かしつつ、仕事で必要な技術や知識は働きながら習得しています。日々勉強したり資料に目を通したりしながら、「ここはこうなっているんだな」という気付きを重ねていくうちに、「この試験のときは、この検査をしてここをチェックして…」と一連の流れがだんだん見えるようになりました。長いスパンで計画を立てたり、意見を伝えたりしながら、ある程度自分の裁量で仕事を進められるようになった点にやりがいを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
経験を積んで、自分の道をみつけたい 実は、就活当時、自分には「何がしたいのか」という明確なビジョンがなく、面接ではどこでも通じるようなことしか言えていませんでした。そんなときに出会ったのがWDB工学です。
私は「いろいろな業界に行ける」と聞いてWDB工学に入社しました。
理学部出身で今の職場で働けているのは、WDB工学に入社したからこそのご縁です。
正社員として安定した働き方をしながら、大学で学んだ分野とはまた違う業種にチャレンジしてみたい人にはおすすめしたいです!
入社してからは、能力開発プログラムにも参加して、講師として話す経験も積ませてもらっています。上司がどんな部下を評価するのか、どう動いてほしいと思っているのかといった、働く上での大切なことが見えてきたように感じています。 |
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これまでのキャリア |
総合エンジニアリング企業で原子力発電の安全稼働を目的に、小規模模擬装置を活用
した発電実験・データ検証を行なっています。、物理学科出身でも技術職として世の中の役に立て
ていると実感できています。 |