これが私の仕事 |
【IT分野で活躍】自動運転の基礎研究 公的研究機関で、自動運転等のモビリティサービスの開発に携わっています。ソフトウエアを開発したり、自動運転車が走行するところに機材を配置してデータを取ったり。就業先の敷地内でテストをすることもあれば、道路で自動運転バスを走らせたりすることもあります。コマンドで指示を送りながら車を遠隔で動かしたり、テレビゲームの開発ツールを使ってVRを実装したりと、仕事内容は多岐にわたります。複数の企業が合同で行う開発なので、WDB工学に所属しながらたくさんの組織の方とつながりを持てる点と、最先端の技術を学べる点に、仕事の醍醐味を感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
試行錯誤の果てに上手くいったときの達成感 指示は「実装してください」の一言でも、そこからパターンを考えたり、それをソースコードに書き換えたりして、納期までに動作確認や検証・修正を行わないといけません。開発や試験には多くの人が関わるので、自立した対応が求められます。そのため、まず完成形をイメージして、曖昧なところは自分から詰めていくよう、自発的に動く姿勢を大切にしています。
自分の中にない知識が必要なときは、先輩に教えてもらったり資料を基に解析したりしながら、試行錯誤を繰り返して経験を重ねました。思うようにいかないことは日々たくさんありますが、エラーを少しずつ直して最後に上手く動いたときにやりがいを実感します! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
相談相手がたくさんいる会社 研修が充実!得意分野はプログラミングですが、コミュニケーションは正直苦手でした。就業先で相手と認識が違ったり、意見がすれ違ったりすることがあったんです。定例研修会は、それらをなくすためにどうしたら良いかを考える機会になりました。
会社には、「モノ作りが好き」という気持ちを持った人、仕事と趣味の境界線が曖昧になっているような、仕事が趣味みたいな人が多いんじゃないかなと思います。入社して良かったと感じるのは、相談相手がたくさんいるところ。数学の知識が足りていないと思えたときは、WDB工学の先輩に勉強方法や仕事への姿勢を相談しました。互いに刺激し合いながら成長できる土壌があるところ、先輩や同期、定期面談の担当者等、いつでも誰かに相談できる環境があるところは、WDB工学の魅力の一つだと思います。 |
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これまでのキャリア |
2020年に入社をしてから、自動運転技術等の活用によるサービスの実証やプログラミングを行なっています。
今後も、ITの分野で自動運転やVR、ネットワーク通信の仕事に携わる未来を描いていきたいです。 |