これが私の仕事 |
【機械分野で活躍】船舶用エンジンのメンテナンス 船舶用ガスタービンのオーバーホールに携わっています。縦横5メートル程のエンジンを分解して、それを一つずつ修理したり汚れを取ったりして補修し、もう一度組み直して船に載せるんです。細かいパーツごとに性能に異常がないか確認試験をして、変な音がする等の異常があれば工場の人と話して原因を探したり、部品を取り替えたりします。
今の就業先は大企業。同じ部署の人は30~40人、同じフロアには約200人、同じ建物内には1,000人程が勤めていて、そんな建物が敷地内に複数あります。関わる人も多く、まだまだ仕事の全貌を理解できたとはいえません。だからこそ、成長できる場がたくさんある職場だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
上手く製作できたときが一番楽しい 自分が関わったものが形になって、最終的には船の一部として動いていると考えると、大きな達成感があります。現場作業者の治具、つまり補助工具の設計・製作も担当しています。業者へ試作品を依頼し、試作品を確認して改善点を模索し、業者に改善要望を伝えて…といった流れです。理想的な治具ができても、試験設備に付けてみると作業しづらくて使えないこともあるので、いろいろな角度から設計を考えないといけません。
皆で試行錯誤して、やっとの思い出上手く製作できたとき、やってやったぞ!と苦労が報われるとともに、一番仕事が楽しいなと感じる瞬間です! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々な面でフォローが手厚く、入社後もたくさんの選択肢がある会社 大学院への進学も考えながら就活をしていましたが、「大学院でこれをしたい」という気持ちをそこまで強くは持てずにいました。そんなとき、研究室の紹介で出会ったのがWDB工学です。入社後に様々な選択肢がある点に惹かれました。
就業中に、今後どんなキャリアを積めば良いか悩んでいた時、こちらの希望やライフスタイル、スキルや人柄を考慮した上で、今の就業先を提案して頂き、本当にとても良いご縁を頂いたと思っています。
同じ正社員型派遣でも、定例研修会が2カ月に1回、さらに定期面談もある会社はなかなかないみたいです。研修で学ぶ内容は、仕事をする上での基本ですが、定期的に学ぶ機会がないと抜け落ちることもあるので、振り返りを大切にしています。そういった面も含めて、フォローが手厚い会社だと思います。 |
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これまでのキャリア |
1社目は大手化学メーカーで建物の耐震を補強するための制震装置の開発実験を行なった。違う業界で経験を積みたいと考え、異動を希望。現在は大手重工メーカーで船舶用エンジンのメンテナンスを行なっています。 |