こんにちはm(_ _)m、株式会社Wave Technology担当です。
自己分析をどうやったらいいか、いろんなホームページなどで紹介されていますので
私からはいつやれば良いか、提案させていただきます。
自己分析は、まず夜、自分の一人の部屋でやってください。
自分の感じたまま、考えたそのままを自己分析の手法に基づいて書き出すなどします。
一通り書き出せたらそれでOK。
次に、その夜にやったものを翌日の昼間、図書館など他人が
居る場所でチェックします。
他人がそれを見たり聞いたりしたときに、矛盾したりいぶかしがられるポイントがないか、
ロジカルに説明できるようにします。
一通りチェックできらたそれでOK。
そのあと再び夜→昼→夜→、、、とこれを何回か回します。
これは、いわゆるラブレター効果を利用したものです。
ラブレター効果というのは、夜書いたラブレターを翌日見てみるとあまりに情熱的で
恥ずかしくなること(なのですが、今時はSNSなのでしょうね。。)。
夜は副交感神経が優位になり、理性よりも情動が優先されやすくなります。
昼はその逆。
自己分析は、当たり前ですが自分のことを見つめなおすことです。
様々な選択をしてきた20年ほどの人生の根底に流れる自身の志向、
根源的な好き嫌い、そのルーツなどは、就職活動での志望動機に繋がる
ある意味最も大事なものになってきます。
それが自然と増幅されて自覚しやすいのが夜なのです。
だからまず夜にやってそれを基準にして、昼にロジカルに見直すのです。
騙されたと思って一度お試しあれあれ(^_^)/