こんにちは!最近は暑かったり寒かったりで大変な季節ですね。わたしは朝暖房をつけていたのに、会社に来てから扇風機をつけて…みたいな生活を送っています。
さて、今回は挨拶の大切さについて書いていきたいと思います。
朝のおはようございます、すれ違った時のお疲れ様です、帰るときのお疲れ様ですなどなどやって当然みたいなことってありますよね。
でも、これって結構難しいことだとわたしは思います。
眠いとき、ミスをしてしまったとき、なんとなく気分が乗らないとき、あいさつのための声を出すことさえ億劫になるタイミングってたくさんあると思います。わたしは度々あります。
それでも、そんな時こそ力を振り絞ってでも挨拶をするべきだと社会人になってから何度も感じています。
例えば、どんなに能力がある人でも挨拶ができないだけで
“感じが悪い”→“なんとなく話しづらい”→“簡単なことだから話しやすい他の人に頼めばいいか”→“大きな仕事だけど前にやってもらったほかの人にやってもらおう”→…
のように、悪循環になってしまいます。
社内だけではまだいいですが、お客さんや他社との取引の際に、一度でもこのような印象を持たれてしまうと、商品を買ってもらえなかったり、良い提案をしていただけなくなったりとなってしまいます。
仕事をするうえで、このようなことがあってはならないのですが、結局仕事をしているのは一人の人です。どうしても感情が入ってしまいます。全員が全員、仕事は仕事だからで割り切れるわけではありません。
これらを解決する方法は一つ!あいさつです。
気分が乗らないときは、
おはようございます → あーっす
こんにちは → あーっす
お疲れ様です → あーっす
でいいんです。
普段しっかりしていれば、『今日は(も)元気ないじゃん、どうしただ?』みたいな言葉をかけてくれる人が必ずいます。
仕事をするうえでも、『何か困っているのか?』、『これはこうやってこうして…』、などなど、こちらから聞かずとも助けてくれる人がいます。
さて、小学生へのアドバイスみたいな文章になってしまいましたが、これから長い人生得するために、自分のためにやってみてください。仕事だけでなく人間関係を円滑に進める ために。
次はもう少し面白いこと書けるように努力します…(笑)