これが私の仕事 |
利用者のみなさんあってこそ、の仕事 わたしは、学生時代は法学部だったので、福祉の業界はまったくしりませんでした。でも、この仕事についたら、こんなに利用者のみなさんと接することが楽しいとは思ってませんでした。最初はもちろん不安もあったのですが、先輩方が一緒に仕事をしていく中で丁寧によく教えてくれて、すぐに安心できました。
「自分自身の仕事内容や業績が第1」、ではなく、「利用者の方のサポートが第1」なので、仕事の評価や考え方は、営利目的の会社とは違っていると思います。利用者のためになにが良いことか、ひとりひとりの利用者の方のパーソナリティに合わせて考え、共に仕事をすることが喜びです。また、パンづくりやショップでの接客など、今までやったことのなかった仕事も、覚えていき、自分にとってもステップアップ出来る仕事だな、と思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
発表会の企画を担当して 今年の12月に、1年間の集大成としての発表会の企画を担当しました。プログラムの作成・席順・会場レイアウト・利用者発表・職員発表・地域のゲストをお招きしての音楽鑑賞、、、と内容は盛りだくさんとなりました。
その中でもとても嬉しかったのは、利用者のみなさんが、自分の仕事にプライドをもって、堂々と発表をしている姿を見ることが出来たことです。Aさんが「わたしは、ショップの開店準備をします!」Bさんが「わたしは、パンの袋づめをします!」などと発表していて、みんなの顔が輝いているのを見たとき、素晴らしいな、と思いました。チョココロネの成形を、5巻きに1度で上手に作る利用者のCさんの動画が流れたときは、会場から「お~~~!!」と歓声が上がりました。
また1年仕事を頑張って、来年の発表会を楽しみにしています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
前向きに! 就職活動をしているとき、合同面接会で、共生社のブースをたまたま訪ねて、共生社のことを知りました。その時、人事担当の人が「利用者のみなさんが、明るいから、朝、仕事に行くのがいやになることはない!!」と言っていたのが心に残っています。仕事のモチベーションを保っていくことは簡単なことではないと思いますが、利用者のみなさんに会える、と思うと、気持ちが仕事に向かいます。また、気持ちが明るくなったり、ほんわかすることもあります。誰でも、気分が乗らないときや落ち込むこともあるとは思いますが、その気持ちを、また前向きに変えてくれるのがここの良さだと思います。
仕事をしながら、資格を取得しました。社会福祉主事・ガーデニングアドバイザー・行政書士です。同僚や先輩方もチャレンジしているので自分もがんばれました。 |
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これまでのキャリア |
あじさい学園寮 支援員
あじさい学園 支援員(アート・ショップ・パン)
あじさい学園ホーム 支援員 |