これが私の仕事 |
お子さまへや保護者さまへの直接支援を行っています。 LITALICOジュニアの放課後等デイサービスでは、お子さま・保護者さまへの直接支援や、各連携機関への訪問支援をメインに行っています。1年目は関内教室の放課後等デイサービスに配属になり、6歳~18歳まで幅広い年齢のお子さんを相手に直接支援を行いました。2年目からは、訪問支援や自教室・他教室含めて新入社員の育成、特別プログラムの企画を任せていただきました。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ニーズに沿った支援を考えるのが非常に楽しいと感じます。 ニーズに沿った支援を考えるのが非常に楽しいと感じます。LITALICOジュニアでは、「個別支援計画」という計画に沿った支援を行っていくのですが、この計画の作成と、特別プログラムやペアレントトレーニングで何をしようかなと考えるときに面白さを感じます。最近では、LITALICOワークスと連携して「就労移行支援事業所とは?」といった保護者様向けの説明会を実施しました。その背景には、関内教室の保護者様から全体的に「学生のうちはいいけど、ジュニアを使えるうちはいいけど、その後が心配…。」という将来的な支援への心配をされているお声が挙がったことがありました。月1回の会議にて教室の皆さんに周知を行ってから、企画・立案を任せていただきました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「一人一人真心をもって接していく」ことができる場所で働いていたい 私の家族は発達障害を抱えています。療育センターやクリニックに付き添い、支えていく中で、福祉というものが常に身近にありましたし、子どもながらに職員の方々に何度か助けられました。時には、「きょうだい児」としての苦しみを打ち明けたこともありました。
学生時代の私には、一人一人の「難しい」に寄り添える社会科の教師になりたいという夢がありましたが、教育実習で「学校現場では一人一人を支えていくことはできないじゃないか!」と身をもって実感しました。私の目指す教育像とは・仕事観とは一体何なのかを再考した時に、思い出すのは支えていただいた福祉の職員さんのことでした。「一人一人真心をもって接していく」ことができる場所で働いていたい、という軸に漸く気づくことができました。 |
|
これまでのキャリア |
1年目は関内教室の放課後等デイサービスに配属になり、6歳~18歳まで幅広い年齢のお子さんを相手に直接支援を行いました。 |