これが私の仕事 |
その子の社会を拡げることを目指す教育を作りたい 教室で、「この子がモノづくりを通じて、最高にわくわくして、いきいきとした表情になるには何が必要か。」「この子はどんな可能性(≒強み)を持っているか。」を常に考えながら、お子さん一人ひとりと向き合っています。時にご家庭も巻き込みながら、一緒にお子さんの成長をサポートできる環境を作ることもありました。
また、最近は、自分のサービスの「再現性」も考えるようになりました。
「自分だけではなく、他の人もこんな視点を持てるようになったら、より多くの人にワンダーのサービスを届けられる!」と気が付いたのです。
対人サービスという無形のものをあえて形にするという難しさはありますが、その試行錯誤をする過程が楽しいと思っています。
常に「届けたいサービスって何だっけ?」と自問自答しながら働いています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事のやりがい・おもしろさ・楽しさ お子さんの成長はもちろんのこと、お子さんを通じて、お子さんの周りにいる保護者さまの心が動く瞬間は、やはり大きなやりがいを感じます。
そして、お子さんの成長に本気で向き合う中で、一緒に働くスタッフも共に成長していく姿が見れるのも喜びを感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
LITALICOワンダーを選んだ理由 LITALICOワンダーを選んだ最大の理由は、私も“変革の当事者”の一員になりたいと考えたからです。そして、「IT×ものづくり」「習い事」という、年齢や特性などによらず、誰にでも開かれたサービスこそ、真のユニバーサルデザインだと考えたからです。
私自身、大学で社会福祉学を勉強する中で、人々や子どもたちを取り巻く社会課題について知りました。しかし、そのどれもが机上の空論のように感じ、何らかの形で学んだことを社会に還元したいと考えたのです。
そこで、LITALICOワンダーを知り、お子さん一人ひとりの「好き!」や「強み」に合わせてオーダーメイドのカリキュラムをつくり、その子の社会を拡げることを目指す教育を私も作りたいと、ビジョンに共感したのが決め手でした。 |
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これまでのキャリア |
教室で250人ほどのお子さんに、15人ほどのスタッフとともにサービスを届けています。
教室運営や、仲間を育てること、そしてお子さん、保護者さまの調整をし、それぞれとコミュニケーションをとっています。 |