これが私の仕事 |
「個」と「環境」へのアプローチを大切にしています LITALICOの理念にもありますが、「障害」は個と環境の相互作用で生じるものだという考えを大切にしています。
障害の有無にかかわらず、私たち自身も一人ひとり、様々な考え方や物事の捉え方、文化を持っており、それが違いという形で困難さとして表出しやすい環境・そうでない環境があるということを、何度も立ち返るようにしています。
支援の仕事やマネジメントをしていると、セルフコントロールの方法や円滑なコミュニケーションの取り方等、内面的な成長にフォーカスをあてる機会が多くなり、見方を変えると、各々が抱える苦しさが自己責任のように感じられることがあります。一人ひとりの成長や可能性を信じながらも、同時に適する環境や文化を探したり、社会構造に対してアプローチできることはないかの視点を持つことを大切にしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事に留まらない、人の成長や背中を後押しするやりがいがあります 自信を失っていた方が自信をつけていったり、自分の思いに蓋をしてこられた方が自分を主語にして話せるようになっていかれる姿を見ると、とても嬉しい気持ちになります。
センター長着任後は、スタッフの方の成長機会の創出やフィードバックにより、支援員としての成長を実感されより溌剌と働かれていく様子を目にした際、嬉しく感じます。
また、プライベートで身近な友人の悩みや生きづらさに寄り添いやすくなり、相談してよかった。話せて救われた。と言ってもらえる機会が増えたことも、日々の喜びです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分自身が大事にしたいものとどれくらい重なっているかが基準でした LITALICOのビジョンや価値観と、自分自身が目指すものや大切にしている価値が大きく重なると感じ、入社を決めました。
過去の経験から「多くの人がいきいきと生きていける社会を作りたい」という思いと、「自分自身もいきいきと働きやすい」職場で働きたいという思いをもって就職活動していました。
会社から求められることと自分がやりたいことが重なりあい、会社の評価軸と自分が大切にしている行動指針も違和感なく重なりあっていることがわかり、溌剌と働くイメージがつきました。
また、実際に働いている方の話を伺う中で、社内でフラットにコミュニケーションが行われている印象を受け、他の人と意見を交わしながら沢山の学びを得て働く自分の姿がイメージできたため、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2020年10月に新卒入社。就労移行支援事業所の支援員として勤務。
1年目は支援員として、主に体験実習のコーディネート、職場定着の支援を行う。
2022年7月よりセンター長に着任。" |