これが私の仕事 |
お子さまだけでなく先生たちのスキルアップをサポートしています リタリコではスーパーバイザーという役割を担っております。主に、管轄教室の目標達成に向けてのお手伝いや、進捗が順調でないケースのサポート、1教室の支援の質を担保させるために、研修や育成等を実施する「チューター」という役割の方のフォロー等をしています。私自身が教室に入って、直接お子様の支援をすることもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
うれしいことがたくさんあって1番が選べません! お子さんのできることが増え、親御さんから「○○もできるようになったんです!」という報告を聞けるときは、本当にうれしいです。また、対お子様ではないのですが、スタッフの育成をさせていただく機会もあり、そのスタッフから「今日、前の指導のときより、お子さんがすごく楽しそうだったんです!」という報告を受けるのも、最高の瞬間です。あとは、等級試験でスキルを試し、そこで評価されると「もっとがんばろう!」と更にスキルアップを目指せる自分になります。そんな自分でいられることも、うれしいことの1つです。なので、1番が選べません! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
お子さま一人ひとりとしっかり向き合いたいから 大学生活の座学や実習を通して、集団の中でお子様と関わるより、一人ひとり向き合う方がやりたいことに近いと思いました。そんな時、障害児入所施設の実習で、発語がないお子様や身辺自立が困難なお子様と出会いました。最初は表情も変わりづらいことから、「障害のある子は感情がないのでは」と思っていたこともありました。しかし、一緒に生活をしていくうちに、そのお子様と意思疎通できた瞬間があり、そのときに「意思がしっかりあるんだ、私たちが読み取れていないだけなんだ」と気づき、「もっと知りたい」と思うようになりました。そこで、障害のあるお子様と個別に関わるバイトを探し、LITALICOに出会いました。教室のスタッフの方々が本当に真摯にお子様と向き合う姿を見て、自分も「もっとスキルを付けたい」と思い、入社を決断しました。 |
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これまでのキャリア |
入社して半年は指導や保育所等訪問支援を沢山行いました。
半年過ぎたころから育成にかかわる機会が増え、チューターに挑戦しました。
2年ほどチューターを実施した後、SVの試験を受け今に至っています。 |