これが私の仕事 |
お子様や親御様のニーズに合った支援の提供のために真摯に向き合っています 未就学対象の児童発達支援サービス、就学時以上を対象にした放課後デイサービスの一体型教室の教室長をしています。
LITALICOとして、お子様や親御様のニーズに合った支援の提供ができるように、ご案内枠や支援方針に関して、スタッフとやりとりをしながら教室運営をしています。スタッフのキャリア相談を受けたり、研修実施をしたりすることもあります。
最近では、行政機関や園、学校などの外部との連携の窓口になることも増えてきました。
お子様、親御様、スタッフ、関係機関とコミュニケーションをとる相手が多く大変なこともありますが、それぞれの立場を想像して真摯に向き合うことを心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
親御様とお子様のできたことを一緒に喜び合う瞬間がうれしい お子様のできたことを親御様と一緒に喜び合う瞬間は、とても嬉しい瞬間です。ペアレントトレーニングという親御様向けの勉強会を担当させていただきました。全6回の会で、初回は表情が暗かった親御様が回数を重ねるごとに笑顔が増え、「ペアトレで学んだことを実践することで娘に対して褒める関わりが増えて、最近、私も娘もニコニコなんです。」という言葉をいただいた時はすごく嬉しかったです。また、教室長という立場となり、自分よりも社会人歴が長いスタッフもいる中で、立場に見合った仕事ができているか不安を感じることも多かったですが、異動のタイミングで「綾香さんが上長で幸せでした」と手紙に書いていただいたときは頑張りが報われた気持ちになりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ビジョンへの共感と専門的な学びができるから 漠然と子どもと関わる職につきたいと考えて教育学科に進学しました。大学時代に、日本手話の授業で素敵なろう者の先生に出会い、日本手話という言語を通じてろう文化を学ぶことで、「障害が個にあるのではなく、環境との相互作用によって生じる」ことを身をもって感じました。この価値観の気づきは自分にとってインパクトがあり、入社説明会で「障害のない世界をつくる」というビジョンを聞いた際に、瞬間的に「ここに来たい!」と思いました。笑
また、小学校ボランティアで学習支援のボランティアに参加していた際に、困難さを抱えながら学校生活を送る子ども達と出会い、一人ひとりにあったアプローチをするための知識も技能を身に着けたいと思っため、専門的な学びができることも魅力に感じました。 |
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これまでのキャリア |
2015年に新卒で入社
入社後2年は未就学のお子様の指導員として勤務
2017年に教室長となり、指導員と教室長業務の両立
2019年からは一体型教室の教室長となり、教室運営やスタッフ育成をメイン業務として勤務 |