これが私の仕事 |
さまざまな「生きづらさ」を抱えた子や家族を笑顔にしたい 十人十色と言われるように、子どもも大人もいろいろな人がいます。お子さんの中には、人と話すのは苦手だけど、大人顔負けのレゴ作品を作れたり、自分の気持ちを言葉で伝えるのは苦手だけど人の気持ちを敏感に察知して寄り添うことができたりする子がいます。それぞれに長所と短所があります。しかしどうしても短所が目立ってしまい、「生きづらさ」を抱える子がいます。「生きづらさ」を抱えた子や家族に、長所をもっと伸ばすアプローチや、自己理解を促す支援をしています。一人一人違いがあるけれど、それが素敵だ!と笑顔で言えるように仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
さまざまなお子さんと関わり、成長や前向きな変化に立ち会える! 教室にいるお子さんの中には無意識に発した一言で、相手を傷つけてしまっている子がいます。本人は仲良くしたいと思っていても、相手からは口調がきついから一緒に遊びたくない…と断られてしまい、集団の輪に入れないという事例は少なくありません。支援の中で、具体的な生活場面を想定して、「なんて言ったらいいかな?」「この言い方はどうかな?」と練習したり振り返ることで自分の発言を意識できるようになりました。ある時つい「おい!やめろよ」と口にした直後に、「あ!ごめん、よくない言い方だったね」と振り返ることができました。このような成長に立ち会える瞬間が日々あるので、仕事が好きだと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やりたかった理想の支援があふれている会社! 元々、幼児教育や保育現場に携わる仕事をしたいと思っていました。しかし、教育実習に行った際に、やりたいことと現実の差を感じました。次に行った特別支援学校の教育実習先で先生方の生徒さんへの関わり方を見て、理想的な関わり方だと思うのと同時に私も特別支援に関わる仕事がしたいと思うようになりました。その後、周囲の人から「放課後等デイサービス」のことを聞き、インターネットで検索するとLITALICOが一番上に出てきました。企業理念やコンセプトに強く共感し、「私がやりたい特別支援ができそう!」と思い入社を決めました。入社してからも、周りには理想の支援が溢れていて日々刺激を受けています。 |
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これまでのキャリア |
2019年4月LITALICO新卒入社
放課後等デイサービスの指導員、保育所等訪問支援の訪問支援員として勤務
2023年4月より一体型教室の教室長に登用、教室運営やスタッフの育成を中心に勤務 |