これが私の仕事 |
新郎新婦の「ここで挙げたい!」の想像を創造するマーケティング業務 自社の強みを限られた予算と原稿枠の中で表現し、集客業務を行う。マーケット情報を敏感にキャッチしながら、今のトレンドを意識して目に留まるようなキャッチコピーや文章を考えたり、写真・動画撮影のディレクションを行ったりと、「ここで結婚式を挙げてみたい」という新郎新婦の想像(イマジネーション)を創造(クリエイト)する仕事。具体的にはゼクシィを始めとしたウェディング媒体の雑誌構成を考えたり、WEBページの構成をターゲットのお客様のことを考えたりしながら進めます。競合他社にはない魅力をどう差別化し伝えていくかをチーム全員で考察しながら動かしていきます。媒体とは別に、ブランディングを意識し、ホームページやSNS等の戦略も当部署で統括。お客様が他の会場へ目移りしないよう、魅力が何なのかを徹底して考え抜く部署です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
見えない裏の仕事、だからスタッフから感謝された時半端ない! 2つあります。
ひとつは、集客業務の一環として電話の受発信や資料請求の発送も当部署で管轄しておりますが、「電話の受け応えがとても温かかった」「資料請求のお手紙が手書きだったのはここだけでした」という理由で来館や成約につながった時はガッツボーズ!
WEBの写真を入れ替えるなどの目に見える仕事も大切なのですが、本来会社として大事にしている温かい部分が評価された時、スタッフを褒めてあげたくなります。非常に地道な業務なのでなかなか感謝されることが少ないですが、ひとつのありがとうが糧になり、頑張れます。
もうひとつ、トレンドを予測して撮影した写真がお客様に刺さり、来館が爆上がりした時!これも最高のガッツボーズですね! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長の人柄、そして社員の人柄がサイコーすぎる! 弊社には、社員をお客様よりも大事にしてくれる社長がいます。社内の合言葉にも、スタッフファーストの言葉か掲げられているくらい社員を大事にしてくれる。そんな言葉を言ってくれるトップがいるから、お客様に向き合って幸せをクリエイトできます。
また、「名古屋一の感動レストランを創る」という目標があります。その言葉から私は、「大きすぎる目標よりもまずは自分の周りから幸せに。ただの宴会屋ではなく、地域から愛される永続する家のような存在になりたい」という気持ちも感じます。世にウェディング企業はたくさんありますが、レストランウェディングはなかなかありません。レストランを好きになって結婚式を考えてもらったり、結婚式をしたからずっと通えるレストランに出逢えたり、そんな繋がりを大事にできるのがこの会社の魅力です。 |
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これまでのキャリア |
名古屋大手の繊維商社にて5年間法人営業。自分自身の結婚式を機にウェディング業界へ転職し10年以上。2社を経て現職場。プランナーとして現場をみながら支配人を5年ほど経験。執行役員を経て、2020年取締役就任。 |