リクルーターの片山です。
年末が近くなり、全体的に慌ただしい雰囲気になってきましたね。
今回は介護施設で働く看護職員の仕事の紹介第2弾という事で、
入所施設での業務を書いていこうかなと思います。
といっても通所も入所も看護師の仕事は大きく変わりません。
一番の違いは「担当の医者が通所と違って固定である」ということですね。
デイでは来られている方一人一人によってかかりつけの病院が違います。
もちろん診てくれる医者も異なります。
なので緊急時には看護師は色んな所へ連絡する必要があるんです。
入所施設では担当の医者が決まっており（松寿会は理事長先生が担当しています！）、
指示を受けるのも担当医師のみとなります。
他には採血や点滴の実施、インシュリン注射や内服薬の管理など、
通所に比べて医療面の業務が多くなっています。
ざっと書いてみましたが、他にも様々な業務があります。
「業務多くない？」と思われる方もいるかもしれませんが、その分やりがいもあり、
それに見合った給料も得られます。
何より看護師の資格を得ることで今後のキャリアアップにもつながるので、
私としては資格を取ってよかったなと感じています。
松寿会では働きながらでも資格を取得できる制度を整備しています。
私自身働きながら看護の学校へ行き、現在の資格を得ることが出来ました。
もしこの制度が気になった方は、ぜひ説明会で話を聞いてみて下さいね♪
といったところで今回のブログを締めようかなと思います(*'ω'*)
また次回！！
Instagramもやってるので、そちらも是非チェックしてみてくださいね!(^^)!
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