これが私の仕事 |
子どもの成長に寄り添い見守りながら、自分も一緒に成長できる。 上手に学ぶことが難しいお子さまに、
マンツーマンで寄り添って
一緒にできることを増やしていく。
それが、児童指導員としての私の仕事です。
とある1日の
仕事の流れはこんな感じ。
9:50
出社
10:00
始業・朝礼
スケジュール確認
保護者さまからのメッセージ確認
支援の準備
お子さまの情報共有
13:00
教材・教室の準備
14:00
お子さまたちが来所し始め療育開始
19:00
業務終了
残業はほとんどありませんし、
療育準備時間もしっかりと取ることができ、
落ち着いて仕事に向き合える環境です。
個別療育は、指導員からの影響力が
とても大きいと感じています。
新卒時代から裁量をもって
仕事をさせてもらえるだけに、
自ら考え、責任を持って
お子さまと向き合えるよう
日々、気を引き締めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
発語がなかったお子さま向き合って取り組んだこと。 まだ私が入社して間もなかった昨年のこと、
喃語のみで発語のない3歳のお子さまを
担当させていただく機会がありました。
さまざまな本を読み学び
先輩たちのアドバイスをもらいながら
向き合い、取り組んでみたところ、
「青」「赤」1語文のみだった発語が、
「トイレ、行きたい」など2語文まで出るように。
私自身にとっても初めてのことだったので、
とてもうれしかったです。
小さなお子さまから高校生まで担当しますが、
私自身ができないことを隠さず、
素の自分を見せていくことが大切
ということも少なくありません。
「先生もこの計算苦手なんだ」
と安心するケースも多いので、
まずは同じ目線に立ち、
できなかったことができるようになり、
子どもたちが自信を持ってくれたら最高ですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
個別の療育って素晴らしい!と興味を持ったことがきっかけ。 教育に携わりたいと思ったきっかけは、
中学の先生へさまざまな相談に
のってもらったことでした。
自分も誰かの悩みに寄り添える存在になりたい。
そう思い教育を学ぶうちに知ったのが、
個別での療育を行う「きらり」でした。
マニュアル通りの学びではなく、
個々のお子さまに寄り添い、
それぞれピッタリな学びの場を提案できる。
そんな環境に大きく惹かれました。
最初は、
マンツーマンということで
失敗したときのことを考えて不安になりましたが、
業務自体は基本的にチーム制。
お子さまへの指導はマンツーマンで行いますが、
実際には複数の担当がつくことになるので、
困った時にすぐ相談できるのは心強かったです。
まだまだ未熟者ですが、
1人ひとりの気持ちを大切にできる
指導員を目指したいですね。 |
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これまでのキャリア |
2022年4月 新卒で入社 「きらり」三条校に児童指導員として配属
2023年4月 こどもサポート教室「きらり」姥ヶ山校に異動(現職) |