これが私の仕事 |
お葬儀の打合せから当日の司会進行、葬儀後のアフターフォローまで 故人様を病院へお迎えし、ご安置した後にご遺族の方々と打合せをするところから始まります。
しかし、ご遺族の中には突然の訃報に気が動転したままの方も多くいらっしゃいます。
そのようなご遺族の悲しみに寄り添いながら、生前の故人様のお葬儀に対するご要望やご遺族のご希望をお伺いし、お通夜・葬儀が最後までスムーズに進行されるようにサポートすることが
私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が誇りに思える仕事ができるところ お葬儀を担当後、1年半ぶりに喪家様宅へお伺いした時のことです。
その日は喪家様のご近所へ配達があったのですが、ふと「近くに寄ったら、いつでも声を掛けてね。」とおっしゃっていたことを思い出して訪問してみることにしました。
急な訪問にもかかわらず歓迎して下さった喪主様でしたが、
亡くなられたお父様との別れに1年半経った今でも気持ちの整理がついていない様子でした。
私には話を聞くことしかできませんでしたが、帰り際に「今日は来てくれて本当にありがとう。あなたの思いやりある性格は今のお仕事にピッタリね。」と涙を流して喜んでいただくことができました。
私は故人様とのお別れのサポートに携わることができるこの仕事に誇りに感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分自身の個性を活かしつつ、大好きな高知県内で働くことができるところ 生まれ育った大阪とは違い、自然豊かな高知県に魅力を感じてIターン就職したいと決めたものの
就職先はもちろん職種さえ決めていませんでした。
弊社を知ったきっかけは、高知県庁の移住支援課の勧めで就職フェアに参加したことです。
フェアに参加するまでは葬祭業界を意識していませんでしたが、社長から葬儀業界や弊社について話を聞けば聞くほど、「自身の人柄や今までの接客経験を活かしてお客様に対して貢献していくことができるのは、葬儀業界ではないか?」と考えるようになりました。
そして最終面接の際に役員へ自分の思いや考えを伝えたところ、県外者である自分を受け入れ、歓迎してくれた会社の雰囲気にも魅せられて入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
前職:スーパー銭湯 勤務(4年間)→バス会社 勤務(1年間)→当社へ転職:セレモニー事業部 葬儀担当→本社 管理部 |