| これが私の仕事 |
大規模外資系データセンターの空調や各種設備の運転管理などを担当
現在は千葉県内にある外資系大型データセンターで、電気・空調・水道・防災などの設備の管理業務を行っています。Webや企業システム、それに付随するデータを扱うデータセンターは、止めることのできない社会インフラです。たとえばサーバーの熱がこもらないための空調管理や、万が一の停電に備える非常電源装置の点検などにより、大量のサーバー機器が安定して稼働できる室内環境や電気系統を支えています。空調用の冷水を生成する大型冷凍機は一般的なオフィス一部屋分くらいの大きさがあり、ダイナミックな設備に関われる醍醐味があります。
その他にも、ランニングコスト削減のための省エネ計画や、外部工事会社との連絡調整、作業報告書や見積書の作成など技術的知見を活かした事務面まで、幅広く携わり知識やスキルを広げていける仕事です。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
空調機の緊急工事に主体となって対応し、入社1年間での成長を実感
入社から1年ほど経った頃に、データセンター内の有人スペースの空調室外機に故障が発生したときのこと。緊急対応が必要で先輩にも相談しましたが、ただ「どうすればいいですか」と聞くのではなく、どう対応したらよいか自分の意見をしっかりと伝えることができました。それまでは先輩の指示に沿って行っていた、顧客への報告や工事会社の手配、見積もり提案などを初めて自分で調べ考えながらやり遂げ、大きな達成感がありました。
また日常業務以外でも、資格取得に向けた実習も受けながらスキルを伸ばせています。自社の研修室で知識豊富な先輩社員が、実際の道具や機械を使って教えてくれるので、生きた知識を吸収できます。入社後には第2種電気工事士や消防系の資格を取得。実務と知識の両面からスキルを磨ける環境があるのはありがたいですね。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
スキルや資格を身につけながら手に職をつけ、キャリアを切り拓いていける
大学は環境学部で、自然環境の勉強の一環として古い建物の調査・研究も行いました。ビルメンテナンス業界のことは知りませんでしたが、大学の就職説明会で当社の事業や仕事の話を聞き、勉強したこととリンクする面もあり面白そうだなと感じました。なかでも決め手になったのが、実習による研修が充実し、先輩社員が多くの資格を取っているという話。製造系企業や公務員への道も考えていましたが、手に職をつけて自分の資格やスキルでキャリアを切り拓いていける当社を選びました。 |
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| これまでのキャリア |
2021年度新卒入社→外資系データセンターの設備管理（現職） |
