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株式会社秀建の施工事例です☆彡
こんにちは!
秀建グループ採用担当の和田です。
面接の際にサークル活動や部活動、アルバイトやボランティアの話になって、選考官から「その中で苦労したことは?その時どう解決した?」と聞かれることがあります。
「学生時代のバイトや部活動って、これからする仕事に関係なくないですか?」と思われることもあるかと思いますが、実は人生って意外と繋がっています。
この質問をする側の意図としては、《この学生は困難な壁が目の前に立ちはだかったとき、どのように感じ、どのように乗り越えてきたんだろう》ということを聞きたい可能性が高いです。
例えば、「部活動でチームスポーツをしていたのですが、個々の力量は決して低くはなかったのですが、なかなか勝利を手にすることができませんでした。そこで失点シーンについて状況を分析してみると、チーム内での連携が取れていないケースが多くありました。そこで私は当時のキャプテンと相談し、定期的にミーティングをおこなう機会を作ることにしました。その結果、しっかりと連携が取れるようになってプレーに連動性が生まれ、試合に勝てるようになりました。」
といった回答をすると、この学生は状況分析ができて、自ら改善に向けて動くことができ、チームワークの重要性を身につけることができたのだなという印象を抱きます。
(うちは分業制で業務が分かれていて繋がりを大事にしているため、チームワークとかコミュニケーションのエピソードはめちゃめちゃ心に響きますね。)
仕事でもそうですが、それ以上に人生って良いこともあれば、悪いことも起こります。
そんな時、どのように考えて、どのように対処していくか・・・って、もの凄く大事なこと。
そんな経験を通して、みなさんがどのように成長してきたか?というのを選考官は聞きたいのです。
今週もお読みいただきありがとうございました!
秀建グループでは、引き続き2025年卒の学生様の募集を継続しています。
みなさまからのご応募、心よりお待ちしております♪