| これが私の仕事 |
医療機関とのチームワークで新薬をいち早く患者さんの手元に届ける仕事です
「治験」は未承認の薬剤を人に投与するため、厳格なルールに従い実施されます。治験が各ルールに則り各医療機関で適切に実施されるよう管理し、必要に応じてサポートをするのがモニターの仕事です。
治験を進めていく上でイレギュラーなトラブルが発生することもありますが、医師や治験コーディネーターと協力しながらデータの欠測を最小限にしつつ患者さんに不利益が出ないよう迅速な解決を目指します。医療機関の方々と信頼関係を築き、同じ目標に向かって仕事をすることで治験自体がスムーズに進み、いち早く患者さんに新薬をお届けすることができています。また、社内の活動では、治験文書の保管システムのエキスパートを担当しています。定期的にシステムを整備したり、プロセスの見直しを行うことで、部内全体での業務効率化を目指しています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
担当した薬剤が承認されたとき、すべての努力が報われた気持ちになりました
入社1年目で最初に担当した薬剤が薬事承認された時にはとても嬉しく感じました。試験を担当した当初は、医療機関とのコミュニケーションや、想定外の対応をしていくことで必死でしたが、バディなどチームの先輩社員にサポートを受けながら治験を進めることができました。その積み重ねの結果、承認を得ることができたのだと実感しています。また、ある治験コーディネーターの方から「安達さんとまた仕事がしたい」とおっしゃっていただけたことが非常に嬉しかったことを覚えています。日頃から相手の立場に立った対応を心がけていますが、それが相手にも伝わっていたことを実感でき、仕事のモチベーションに繋がりました。今後も医療機関の方々の立場を考え対応することで良好な関係を築き、いち早く新薬が承認されるよう邁進していきたいです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
どんどん新しいことにチャレンジできる環境がアッヴィにはあります
一番の入社の決め手は、挑戦できる環境が整っている会社だと確信できたことでした。社員が若手のうちから様々な経験をし、楽しんで仕事をしている様子が強く伝わってきました。いざ入社をすると、想定していたよりも挑戦できる機会はたくさんあり、私の場合は入社2年目で異なる疾患領域の試験を複数担当したり、年に1度の部門全体会議の企画運営を経験しました。不安を感じることもありましたが、すぐに相談できる先輩社員が多く、前向きに取り組むことができました。 また、マネジャーとも密にコミュニケーションをとり、業務内容や業務量の相談をすることもあり、無理のない範囲で仕事ができていたと感じています。また、自分が挑戦した実績や成果は、会社の行動指標/基準に沿って公平に評価されるため、モチベーションの維持にも繋がっています。 |
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| これまでのキャリア |
2019年、臨床開発モニターとして入社。数多くの治験に携わり、今に至る。 |
