これが私の仕事 |
取引先メーカーを1社担当し、試作品の注文窓口・工場との情報連携を担当 私は取引先のブレーキホースメーカー1社を担当し、量産前の試作品オーダーに関する見積もり作成をはじめ、注文内容のスプレッドシート入力、製品を量産化する際の工場へのアナウンス、製品の登録、売上の確認などを行っています。入社1年目の現在は、まだ本格的な提案には携わっていません。直属上司から指導・アドバイスを受けながら、営業活動に付随するさまざまな業務を一つひとつ覚えている段階にあります。
経験が浅く、わからないことだらけの中でも心がけていることは、とにかく素直に物事を吸収する姿勢をもつこと。営業活動を円滑に進めるためには、図面の読み方や製造工程など、知識を増やす努力が不可欠。ときには工場に出向き、生産サイドの先輩社員に知識を教わることも多々あります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
だんだんと会議で飛び交う専門用語もわかるようになって成長を実感! 入社当初は会議に参加しても、自動車メーカーのイベント名や技術用語、製造機械・製造工程の名称などの専門用語が飛び交い、先輩の皆さんが何の話をしているのかが全然わかりませんでした。でも自分なりに知識を吸収する努力をした結果、最近は会議で話されている内容も理解できるようになり、先輩のチェックが入るものの議事録もとれるようになってきました。議事録に入る修整が少なかったときには、まだまだ知識不足ながらも成長できたと実感します。
今後の目標は、上司から指示されずとも、率先して営業活動ができるようになること。1日でも早く新規開発の案件を担当し、技術・製造と一緒にイチから製品を立ち上げられるようにステップアップしたいと思っています! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
グローバルな拠点展開と、アットホームな会社の雰囲気に魅かれて 大学で外国語(韓国語)を勉強していた私は、グローバルな視野で仕事をする意味でも、海外拠点がある会社に絞って就職活動を行いました。だから拠点を国内外に展開する会社が多い製造業は最初から意識していました。
当社に入社しようと思った一番のポイントは、東南アジアや北米に拠点を展開していること。また直感で自分が会社の雰囲気にマッチしていると思ったのも大きかったです。
というのもTV会議で面談したときから、オフィスで働いている営業の皆さんの穏やかな人柄が垣間見れて、とてもアットホームな印象を受けたのです。選考中で緊張していたのですが、営業の皆さんが気さくに話している光景を見て一気に緊張がほどけ、この会社でなら良好な人間関係を築いていけると思いました。 |
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これまでのキャリア |
2022年新卒入社 ⇒営業部 営業課 営業係(現職) |