業種 |
商社(医薬品)
商社(食料品)/商社(化粧品)/商社(医療機器)/商社(総合) |
---|---|
本社 |
東京
|
株式会社大木は、医薬品や化粧品、介護用品、健康食品などを取り扱う総合卸売商社です。薬局やドラッグストアチェーン、スーパー、ホームセンターなどへの商品の供給はもちろん、プライベートブランドの提案、売り場提案なども行う今までの卸の枠を超えた「需要創造型」と呼ばれる新しい中間流通業を確立、約20年間にわたり増収を続けています。
株式会社大木は大木グループの中核企業として、一般用医薬品をはじめ、健康食品や化粧品等を手掛ける、創業360年を誇る総合卸売商社です。社員のアイデアを元に各種情報を集約・分析し、メーカーと共同で卸先への提案型商品を開発するなど「需要を創造する」姿勢を貫いています。こういった企画・開発から配送まで全てを自社で手掛ける商品管理・販売体制も強みの一つで、薬局やスーパー、ホームセンターなどさまざまな業態へ約8万種類の商品を供給し、人々の健康で快適な生活をサポートしています。今後も物流網の拡大や流通機能・ローコストシステムの強化、新システムの提案など時代のニーズに合ったサービスの提供を目指していきます。
営業の主な仕事は、取引先であるドラッグストアやスーパーなどで、どうしたら商品が売れるのかを考え、企画・提案すること。当社は商品力に自信をもっていますが、それだけでは十分ではありません。商品の陳列、配置場所など見せ方を工夫し、魅力的なアピールをしていく必要があります。もちろんそれには経験も必要ですが、アイデアやセンスも大切です。飛び込み営業はなく、ルート営業が中心ですので、じっくり提案に集中できる環境で、一軒一軒の特徴を生かした「自分だったらこうする」ビジョンをチームで実現していきましょう。そして、担当した商品がヒットした時には、きっと大きなやりがいを実感できるはずです。
せっかく大木で働くなら優秀なビジネスマンになってほしい。当社はこう考え、短期間で成長できるよう、計画的かつ効率的な教育プランを用意しています。まず入社時には導入研修としてビジネスマナー、商品の種類や物流の流れ、営業実務の知識などを座学で習得。さらに当社独自のeラーニング講座では、MD商品やNB商品について場所を選ばす、いつでも受講できます。一定の知識を積んだ後は、小売店舗研修として店舗の立場でお客さまの動向を経験。また、アメリカ研修ではアメリカの店舗を視察し、日本の10年先を行くといわれている小売りシステムを体験することで一段上の営業力を身につけることもできます。
事業内容 | ◆ドラッグストア運営における医薬品、健康食品、化粧品、衛生雑貨や介護関連商品等の流通部門を担い、家庭で消費されるこれらの商品の薬局、薬店、スーパー、ディスカウントストアなどへの卸売販売 |
---|---|
創業 | 1658(万治元)年6月17日 |
設立 | 1912年10月20日 |
資本金 | 24億8,677万円(2022年3月末現在) |
従業員数 | 423名(大木単体)578名(グループ合計)2022年3月末 |
売上高 | 単体2,762億円、連結2,781億円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 松井 秀正 |
事業所 | ◆本社
東京都文京区音羽2-1-4 ◆支社 北日本支社、関東支社、東京支社、業態開発部、神奈川支社、名古屋支社、大阪支社、九州支社 ◆支店 東北支店、北陸支店、四国支店、広島支店、岡山支店 ◆事業部 C&V事業部、コンタクト事業部、快適生活用品事業部、健康食品事業部、施設関連事業部、園芸ペット事業部、ID事業部、ロジスティック事業部 |
関連会社 | 大木製薬(株)
日野薬品工業(株) リブ・ラボラトリーズ(株) (株)エコ・ファクトリー (株)ウイル エーアイピー大木(株) 大木化粧品(株) (株)奈良ドラッグ 大木オーバーシーズ(株) 上海大木美健貿易有限公司 大木ベトナム |
交通機関 |
東京メトロ有楽町線「護国寺駅」5番出口より徒歩20秒 |
URL | http://www.ohki-net.co.jp/index.html |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。