これが私の仕事 |
子供たちと楽しく遊びながら、成長を見守るお仕事です。 障がいをもった子どもたちの、宿題やそれぞれの課題を見たりなど成長できるよう手助けを行います。宿題をしていた子から「せんせー!これってこれで合ってる?」「丸付けしてー!」と声をかけられたら見てあげたり、知育のおもちゃを使って一緒に遊んだり。私が働いている施設では言葉が話せる子も多いので、楽しく会話しながらコミュニケーショ ンを取っています。時にはしっかり叱ってあげることも大切な仕事の一部なので、相手に合わせた言葉や言い方をすることに気を付けています。その他、子どもたちが通う学校まで送迎したり、送迎のスケジュールを組んだり。経理に関わる業務も任せて貰えたりして、幅広くいろいろな仕事を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
いろいろな仕事を任せてもらえる環境です 子どもたちの宿題や課題を見るのはもちろんですが、入社1年目から幅広い仕事を任せてもらえます。たとえば、送迎の工程組み。それぞれの施設で、送迎に行く学校は決まっており、"どのルートでどんなふうに回るか"などを決めさせてもらっています。一見ただ行く順番を決めているだけのように見えますが、着くのが遅れてしまったりするとお客様からの信頼にも関わるとっても重要な業務なんです。その他食費や備品に関わるお金の管理なども。もちろんはじめからできるわけはなく、失敗しながら新しいことを学んでいっています。困っていると上司が「大丈夫?」なんて声をかけてくれることも。分からないことは頼りながら一つずつ業務をこなしていっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大学時代のアルバイトから、そのまま社員へ もともと中学校の教員になろうと思っていました。ある先生のおかげで、嫌いだった歴史が好きになった過去があり、そんな先生になりたいと思っていたんです。そのため免許が取得できる大学へ進学。在学中アルバイトを探していたらAHCを見つけました。中学時代に身近に支援学級があったので興味があったのと、教員になってからもきっと役立つと思ったのでここでアルバイトすることに。働いてみたら、子どもたちがとってもかわいくて。日々成長していく姿がすごくやりがいに感じたのでそのまま社員になりました。歴史を好きにさせてくれた先生と同じように"パンしか食べられなかった子が他のものも食べられるように成長する…"と、あの時の歴史の先生と同じような存在になれているのかなと感じています。将来的には自分にしかできない支援をしたいですね。 |
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これまでのキャリア |
入社→福祉事業部門の放課後等デイサービス施設に配属 |