今週のブログテーマは
「わが社の名物社員を紹介します!」
ということで、
社内研修業務を担当しているA.K.さんをご紹介します。
A.K.さんは2015年に入社し
5年間営業職として日立、川崎の営業所で活躍、
その後出産を経て、現在は営業職時代の実績を活かして
社員研修の講師として活躍しています。
そんな社内でも珍しい経歴を持つA.K.さんへの
インタビュー内容を公開いたします(^^)
中山商事に入社を決めた理由は?
私は学生時代、水環境に関する研究を行っていました。
とにかく実験が大好きだったので、当初は研究職に絞り、就職先を探していました。
就職活動を行っていくうちに、
研究職以外でも理系の知識を活用できる仕事や業界があることに気づきました。
そこで学生当時、所属していた研究室で一番お世話になっていた中山商事を選びました。
関わった仕事で一番印象に残っていることは?
現在は社内研修に関する仕事を行っていますが、
入社後5年間は茨城地区、神奈川地区で営業を行っていました。
私が営業活動で一番印象に残っていることは、
材料を開発しているお客様の課題を解決するために、
自ら理化学機器を提案し、注文を頂いたことです。
お客様の要望と機器の仕様が全て一致していた事もあって、
臨時で予算を充てて頂き、
通常より短い期間で注文、クローズまで持っていくことができました。
この経験を活かして、社内研修の講義の一つとして、
営業としてお客様の課題を解決するのに
必要な知識や考えを習得するための講義を行っています。
会社の雰囲気は?
年齢層は若手からシニア世代まで、
和気あいあいとしています。
お客様の予定によっては繁忙期もありますが、
仕事とプライベートをメリハリつけて日々過ごしている社員が多いです。
今後の目標は?
お客様の事を理解し、お客様の課題を解決することができる営業を育てることです。