業種 |
機械
金属製品/重電・産業用電気機器/輸送機器/プラント・エンジニアリング |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/09/09)
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日本架線工業は、JR東日本の電気、信号工事などでトップシェアを誇る日本電設工業株式会社のグループ企業として、電車に電気を供給する架線を支える「鉄道電車線路用架線金具類」を製造しています。
新規工事はもちろん、定期的なメンテナンス、災害といったアクシデントに対応して部品を供給。NDKグループの中核を担っています。
私たちが目指す「鉄道架線のトップ企業になること」は、売上高がトップであるということではありません。そのことはもちろんですが、製品の品質や技術開発力をはじめとする諸分野において、総合的に秀でていることを意味しています。この目標を実現することは容易くありませんが、しかしながら可能性がある限り私たちは挑戦し続けていきたいと考えています。
日本架線工業は1947年(昭和22年)の創立以降、長きに亘って鉄道電車線路用架線金具類を製造し、日本の鉄道の発展に貢献してきました。鉄道電車線路用架線金具類は鉄道の中では目立つ存在ではないかもしれませんが、この架線金具類がなければ鉄道は走ることができません。私たちは「お客さま第一で安心・確実・信頼の商品をお届け」し、鉄道の安全・安定輸送に寄与することをスローガンに、仕事に取り組んでいます。
「自分の力を試したい」 「自分の力で会社を、携わるもの全てを、より良い方向へ導きたい」 「自分を成長・変革させたい」そういった情熱を持つ皆さんと一緒に私たちは仕事をしたいと思っていますし、何より新しいことにチャレンジして、自由な発想と斬新なアイディアで日本架線工業の未来を創造し、私たちと一緒に「鉄道架線のトップ企業になること」を目指す向上心をお持ちの方からのご応募を心待ちにしています。
事業内容 | ◆鉄道電車線路用部品及び電車線路用工具の設計並びに製作
◆鉄道電車線路用部品及び電車線路用工具の修理、加工並びに販売 ◆信号設備部品及び通信線路部品の開発、設計、製作並びに修理、加工、販売 ◆上記各項に附帯する一切の事業 |
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設立 | 1947年(昭和22年)6月27日 |
資本金 | 3,600万円 |
従業員数 | 33名(2022年7月1日現在) |
売上高 | 21億379万円(2022年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 藤田 勉 |
事業所 | ●本社
〒140-0005 東京都品川区広町1-3-30 ●仙台支店 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4-9-23 NDK仙台ビル4階 |
系列 | 日本電設工業株式会社 子会社 |
沿革 | 1947年(昭和22年)6月
日本架線工業株式会社設立 1953年(昭和28年)10月 日本工業規格表示許可 1965年(昭和40年)4月 仙台出張所設置 1969年(昭和44年)1月 本社事務所工場増改築 1979年(昭和54年)6月 東京都品川区広町1-3-30に本社事務所・工場を新設移転 1989年(平成元年)7月 仙台出張所を仙台支店に変更 2001年(平成13年)10月 東京都品川区広町1-6-5に工場を新設 2008年(平成20年)9月 (財)日本品質保証機構(JQA)よりJQ0308130の認証を取得 |
主要取引先 | 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
北海道旅客鉄道株式会社 東日本旅客鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 日本電設工業株式会社 東日本電気エンジニアリング株式会社 日本リーテック株式会社 大雄電設工業株式会社 他 |
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