これが私の仕事 |
1、働く為に必要な知識や能力の向上支援 2、企業と調整・障害理解の促進 1、今まで職員が中心となって行っていた、作業管理を利用者の皆さんができるためには、どうしていくのかを考え、環境や作業システムを構築することで、利用者の皆さんが主体的に取り組める形を作ることができた。その中で、利用者さんの成長や変化を見ることで、自分の行った支援に自信が持て、担当している仕事に対してやりがいを持つことができます。
2、企業の方に障害を理解していただくと共に、利用者の皆さんの強みを伝え、新しい作業依頼の獲得や多くの作業量をいただける環境ができました。企業の方に利用者皆さんの力を知っていただき、そこから企業側の視点や我々福祉の視点を織り交ぜ、新しい発想や、その中から利用者の新たな力を導くことができた時は、とても喜びがあったと共にこの仕事に対する面白さを感じました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
事業計画書を自分たちで作成できる。 法人としての方向性は定まっている中で行うが、その方向性に合わせて自分たちが中心で取り組みたい事業内容の検討会議を積み重ね、形を作っていきました。その過程では、職員が全員が利用者さんの為に何が必要なのか、目指す方向に進むためにはどのような歩みが必要なのか、職員が一丸となって考え、事業内容を決めていくことはとても面白さを感じると共に、自分たちのモチベーションを奮い立たせる大きな仕事だと思いました。最終的には、上司にプレゼンを行い、認可を得るところまで実施します。緊張も大きく、難しい内容ですが、完成した時の喜びはとても大きなものでした。また、職員全員もしっかりと同じ方向を向いてい進むことができるため、チームワークの向上に繋がります! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
1、福祉と企業の関わりもある 2、職員の明るい雰囲気と目標共有 1、企業の方との関わりから、福祉とは違う考え方や視点を吸収できる。食事会等もあり、実際にコミュニケーションを取りながら親睦を深めることもある。また、実際に企業の方に我々に福祉の現場を見てもらいながら、企業と福祉のつながりを作ることができる関係性は魅力を感じました。
2、若い年代が多い職場であるからこそ、活気に溢れ和気あいあいとしている。しかし、現場に入れば全員同じフィールドに立ち、同じ方向を向いて取り組めている。支援においては「先輩だから」ということは関係なく、意見を出し合い、共に支援を組み立てていくスタイルはとても良いチームワークも感じました。 |
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これまでのキャリア |
勤続年数:10年目
現職:管理者兼サービス管理責任者(2年目) |