これが私の仕事 |
重い障がいを持つ方と学習教材の封入作業や機能訓練をしています 少し重い障がいをもつ方がいらっしゃるポテト班で、
12名のなかま(利用者さん)と、学習教材の封入作業するのが主な仕事です。
そのほか、ネックレスやブレスレットなど、ビーズ製品を自主制作したり
機能訓練も兼ねて、週に1回地域のプールで体を動かす活動もしています。
どんなに重い障がいを持つ方であっても
毎日イキイキと過ごしてもらえるように
できる限りの支援をすることが、私の役割です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
給食の時間は、いつも幸せな気持ちになれます! なかまとの信頼関係が大切な仕事なので、
『必ず初めに自分のことを話す』ということを意識し、実践しています。
まずは私のことを知ってもらうことで、
なかまの皆さんも自分の個性を表現しやすくなるため、
日々の活動の中でも、やりたいことを積極的に伝えてくれるようになりました。
特に給食の時間は、
「次はこれを食べたい」「これが美味しくて好き」
そんな素直な気持ちを出してもらえるので、
とても嬉しくなりますね。
私も美味しいものを食べることが好きなので、
給食をみんなで食べるときが、仕事の中で一番幸せかもしれません。
余談ですが、献立は『小鉢のサラダ』がオススメです(笑) |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分らしく働けるイメージが湧いたことが決め手になりました。 大学時代は文学部(中央大学 文学部)に籍を置いていましたが、
どこか納得感がなく、卒業後は地元の北海道に帰ることにしました。
そこから、特別支援学級で先生をしていた親の影響もあって、
福祉系の専門学校に入学して、資格を取得しました。
就職先は地元で探していたものの、
自分の感覚に合う法人を探していたところ、
東京にある『かがやけ福祉会』に出会ったんです!
職場のあたたかい雰囲気はもちろんのこと、
施設近辺の下町感溢れるのんびりした空気感が
私の理想に合っていたことも入社の決め手になりました。
現在は住宅補助制度を受けながら、
比較的職場に近いエリアで住んでいます。
休みの日に食べ歩きができるのも、
もしかしたら決め手の一つになったかもしれませんね(笑) |
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これまでのキャリア |
2023年に入社し、通所施設『かがやけ共同作業所』の
ポテト班に配属されました。
現場でしっかりと経験を積んで、
将来的には資格を活かした相談支援にも
挑戦してみたいと思っています! |