<~食文化を支え続けて90年~>
【大阪勤務(転勤なし)】【年間休日125日(土日祝休み)】
「カレー」「パン」「ラーメン」「天ぷら」「コーヒー」「ケーキ」などあらゆる食品づくりに
必要不可欠な機械を製造している会社です。(実は日本初の量産カレーも当社の機械で作られました!)
現在は食品だけでなく、「歯磨き粉」などの医療分野や「粉せっけん」などの化学業界でも利用されています。
当社はみなさんが毎日口にする食品の“粉体”に関わる「砕く」「混ぜる」「量る」といった様々な食品機械を一から製造している会社。お客様のニーズを把握し、原料の硬さや大きさなどを考慮しながら求められる機械をオーダーメイドで作っています。その中で当社はヒアリングから始まり、設計開発、製造、試運転まですべて自社一貫で対応できるところが強み。ハウス食品や日清食品、伊藤園、サントリーなどみなさんも知っている多数の大手食品メーカーを中心に500社を超えるお客様と直接取引しております。今後も絶対になくなることのない衣食住の「食」の分野で、みなさんの生活を支え続けます。
「小麦粉を使わず米粉を使って美味しいパンを作りたい」そのためにはクリアしなければならない点が。米粒を粉砕する際に回転刃を使うとでんぷんが損傷して味が悪くなったり、パンにならなかったりしました。そこで当社は米に水分を含侵させることで硬度を和らげ、気流を使い短時間で米粒同士をぶつけ合って粉砕する機械を新たに開発。その機械を利用することで、でんぷんの損傷をなくし、きめ細やかな粒の大きさと均一さを持った“美味しい”米粉を生み出せるように!この製粉機は特許を取得しており、完全に当社のオンリーワン製品。他社と圧倒的な差別化を図れ、国内のみならず海外からも高い評価を得ています。※開発エピソードはブログで紹介
世界に“美味しい”を届けるために、様々な食品機械をオーダーメイドで作ってきた当社。特に“美味しい”米粉を作る製粉機はタイ、ミャンマー、韓国、台湾、ベトナムで確固たる地位を築いています。さらに毎年米粉の需要量は拡大しており、当社の機械は様々なメディアからも注目を浴びています。今後、国内では道の駅などの地方への販売を増やし、海外では米を食べる文化を持つアメリカにも進出したいと考えており、そのためにも海外規格をクリアするための新たな機械を開発中!今後も活躍の幅を広げることで、世界の食文化を盛り上げ、そして世界中に笑顔を届けることこそが西村機械の最大の使命だと私は考えています。(代表取締役 西村元樹)
事業内容 | 小麦粉や米粉、片栗粉など、様々な料理の材料となる粉を作るために欠かせない粉体機器の製造販売
当社の機械は全てオーダーメイドで設計から製造、稼働するまで自社一貫で行っています。 人々の食生活に大きく貢献できる仕事です。 |
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設立 | 1934(昭和9)年7月 |
資本金 | 4,000万円 |
従業員数 | 61名 |
売上高 | 13億9,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 西村 元樹 |
事業所 | 本社:〒581-0088 大阪府八尾市松山町2丁目6-9
東京支店:〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町7-16 4F 大阪工場:〒581-0088 大阪府八尾市松山町2丁目7-12 タイ現地法人:NISHIMURA POWDER ENGINEERING(THAILAND)CO.,LTD. 83/21 Moo 1 Bangtanai Pakkred Nonthaburi 11120 Thailand" 上海事務所:上海市大木橋路江南二村21号13室 |
主要取引先 | ヱスビー食品(株)
ハウス食品(株) 伊藤園(株) ハチ食品(株) (株)ブルボン 亀田製菓(株) 三幸製菓(株) その他大手食品・製菓・製粉会社多数 |
身近な食品シリーズ | 塩、コショウ、砂糖、パセリ、バジル、カレー、茶葉、コーヒー豆、清涼飲料水
パン、ドーナツ、ラーメン、うどん、パスタ、天ぷら、から揚げ、ドーナツ、ケーキ、餃子、たこ焼き、お好み焼きなどなど… みなさんが必ず一度は口にしているもの、実は西村機械製作所が関わっています! |
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