当社は工業用機械刃物及び機械・部品の製造、販売を行っています。
★★工業用刃物とは?★★
スマートフォン、自動車、段ボール等、様々なものをつくるために使われる刃物です。
刃物はものづくりにとって欠かせない存在であり、様々な産業を支えている存在です。
東洋刃物は約100年前、東北大学との共同研究開発からスタートした、輸入に頼っていた工業用機械刃物の国産化を推進するための、いわゆるベンチャー企業でした。以来、お客様のご要望にお応えし、時代の変化を的確にとらえた製品をご提供。今では世界から高い評価を頂いています。2023年には、スマートフォン部材やEV電池などの加工で使われる情報産業用刃物に注力する新工場が竣工。海外市場の更なる開拓も開始。次の100年に向け大きな売上目標を掲げ、全社一丸となって取り組んでいます。年間休日は125日、福利厚生も大変充実しており、安定した基盤の上で挑戦できる環境です。
当社の製品は、様々な業界の製造・加工工場の中で活躍しています。例えば、スマートフォンの電子部材やEV電池を製造するために、当社の刃物が使われています。他にも自動車や段ボール、トイレットロール、タイヤ、食品などの製造過程で使用される、多種多様な刃物がありオーダーメイド品が多い点も特徴です。そんな当社の技術力を支えているのが研究開発部門です。少数精鋭・金属材料のスペシャリストたちが日々業務にあたっています。お客様のご要望を実現するための製品の設計・開発や、社内外からの金属材料や刃物に関する調査分析依頼への対応、時には営業社員のお客様訪問に帯同し、サポートします。世界に誇る技術力を、宮城から支えます!
当社が製造している工業用刃物は、ものづくりをしている企業が自社製品を製造する際、材料等を切断するために使われます。つまり、当社のお客様は「ものづくりをしている企業(メーカー)」です。営業職は、工業用刃物を使用しているメーカー等に対し、ご要望をヒアリングし、最適な製品や加工方法を提案します。時には、ご要望を実現するために技術部門と打合せを重ねながら製品をカスタマイズしたり、新たな刃物をつくり上げることも。最先端の技術の裏側には、高度な技術を結集した刃物があります。確かな技術力の中で、提案力を発揮できる環境です!
事業内容 | 工業用機械刃物及び機械・部品の製造、販売 |
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設立 | 大正14年(1925年)8月9日 |
資本金 | 7億円 |
従業員数 | 201名 |
売上高 | 47億7200万円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役 大石 純一郎 |
事業所 | 〒981-3311
宮城県富谷市富谷日渡34番地11 |
関連会社 | 株式会社トオハ
東洋緑化株式会社 杭州東洋精密刀具有限公司(中国) |
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